メタ・雑談

43トピック · 100セグメント

信仰の現代的形態

t027 · 3セグメント · 信仰の現代的形態
鷲宮神社のらき☆すた聖地化(初詣客3倍)を背景にした痛絵馬の是非論争。絵馬の本来の意味(願掛けに関連した絵の奉納は江戸時代から存在)と算額・奉納絵の歴史的事例。キャラへの願掛けが信仰の形として成立するかの議論。諏訪大社での現地報告。
t087 · 2セグメント · 妖怪論(定義・起源) · 信仰の現代的形態
切り裂きジャックが妖怪的恐怖を持つ理由(正体不明・19世紀末ロンドンの前近代と近代の拮抗)。マスコミが猟奇事件を書き立てる文化の黎明期。メディアが都市伝説を増幅させる構造。インターネット普及後の都市伝説の変質(チェーンメール→クネクネ・コト
t136 · 2セグメント · 信仰の現代的形態
柳田翁の原点に立ち返る民俗学・都市伝説・ネット上の噂話を民俗学的対象として扱う可能性
t140 · 6セグメント · 信仰の現代的形態
八犬伝→水滸伝からの翻案・源氏物語の性的描写・古典作品の改変の伝統・日本のオタク文化の歴史的根拠
t157 · 5セグメント · 信仰の現代的形態
riceは英語で一語だが日本語では稲・米・ご飯と分かれる語彙の豊かさと農耕文化の関係。みさくら語・ブロント語などネット固有文体の分析、麻雀・野球・将棋用語のスラングへの転用の歴史。
t182 · 2セグメント · 信仰の現代的形態
山中伸弥のノーベル賞受賞を受けたiPS細胞議論。同性カップルの子供が理論上可能・癌細胞化リスク・脳の再生困難・遺伝性疾患への無効性。「万能薬」の歴史(アヘン・モルヒネ)との接続。秘封ユニバースのイザナギ物質サナトリウムへの接続。男性妊娠の実
t200 · 1セグメント · 信仰の現代的形態
プログラミングが哲学・論理学の領域に突入したという観点。FF4でナーシャ・ジベリが「物理的に不可能な量のコードを詰め込んだ」伝説とその文化的意味。技術者の天才性への信仰的崇拝の類型。コンピューターに「意志」や「霊魂」的なものを感じる日本のア
t203 · 2セグメント · 信仰の現代的形態
ガリ版印刷・フロッピーディスク・光学メディアと各種記録媒体の盛衰。「電子化すれば永遠に残る」は誤りで、デジタルデータは読み出し装置がなければ解読不能になること(フロッピー問題)。紙媒体が実は最も長期保存に適していること。古代木簡がトイレ跡か
t256 · 1セグメント · 信仰の現代的形態
日本と西洋の寄付文化比較、カーネギー、ピラミッドの公共事業論、ブラック・ショールズ公式とリーマンショック。経済学を信仰として捉える視点。

参考文献・推薦

t007 · 16セグメント · 参考文献・推薦
東方に関連する民俗学・神話の入門書の紹介と議論。柳田国男(遠野物語・入門としての注意点)、折口信夫、谷川健一「日本の神々」、赤松啓介、宮本常一。京極夏彦、北森鴻「蓮丈那智フィールドファイル」、高田崇史。関連ゲーム(メガテン・オレシカ・マヨヒ
t033 · 1セグメント · 参考文献・推薦 · その他
欧州のドラゴン(火を噴くイメージ)が指輪物語とD&DのTRPGで定着したもので歴史が浅いこと。ファヴニル(北欧)が本来の火を噴く龍の先例。属性別ドラゴンや九十九神との類似。東方スペルカードのドラゴン要素の列挙。
t145 · 9セグメント · 参考文献・推薦
方言周圏論(柳田国男)・津軽弁・琉球方言が古代語に近い理由・上代特殊仮名遣い(8母音)・「ほんずなす」の語源
t172 · 3セグメント · 参考文献・推薦
南方熊楠の伝説的エピソード群。半分欠けた英英辞書で書いた論文が絶賛され東洋人初の大英博物館フリーパスを取得するも初日に侮辱した男をぶん殴って即出入禁止。留置所で新種の粘菌発見。憧れの柳田国男に初対面で泥酔して記憶なし。後に絶交。
t228 · 3セグメント · 参考文献・推薦
音韻変化は複雑→簡素方向に進む原則。上代日本語の甲類・乙類八母音の再建と現代語への簡素化経緯。漢語「四声」(平上去入)の起源が上古漢語の韻尾子音(阻害音vs非阻害音の対立)だったというBaxter説。方言間の音対応規則から祖語を再建する比較

歴史的背景

t175 · 1セグメント · 歴史的背景
日本の城郭建築における軍事機能の実態。石落とし・狭間・升形虎口などの防御施設の実際の用法。天守閣が軍事的実用より権威・象徴として機能した近世城郭の変容。「城は戦わないための建築」という逆説的議論。
t193 · 1セグメント · 歴史的背景
日本の軍歌が「同期の桜」「麦と兵隊」など哀調・戦死を歌うものが主流の理由(プロパガンダ的な勇壮な歌は民心に響かなかった)。カエサル時代からの「愚痴混じりの軍歌」伝統。世界共通の「食い物の歌」(スパムの歌・コロッケの歌)。アニメ主題歌が軍歌の
t194 · 1セグメント · 歴史的背景
江戸時代の科学的捜査マニュアル「無冤録」(えん罪を作らないための記録)の水準が現代でも評価される話。拷問なしで自白させる同心が高評価だったこと。カツ丼の取調べシーンはドラマの虚構で実際は食事提供なし(提供すれば買収罪)。カツ丼が昭和期には贅
t199 · 1セグメント · 歴史的背景
第二次世界大戦で兵士の発砲率が15〜20%程度しかなかったという研究(デーブ・グロスマン「戦争における人殺しの心理学」)。現代軍がシューティングゲームに似た反射訓練を導入し発砲率を劇的に上昇させた変化(脱感作)。南北戦争の同士討ちリスクと部
t202 · 1セグメント · 歴史的背景
法隆寺等の修復に必要な千年生の檜(ひのき)の入手困難化と後継者不在の問題。宮大工の伝統的技術(木組み・継ぎ手)が口伝で継承されてきた危機。文化財保護法が修復工事のネックになる矛盾。若草伽藍(法隆寺前身)が670年に全焼した史実と近年の発掘成
t205 · 1セグメント · 歴史的背景
「征夷大将軍」の「征夷」が本来は蝦夷征討を意味したが、源頼朝が武家政権の権威称号として転用した経緯。看板倒れの称号が幕末に「征夷(攘夷)」として再び意味を求められた矛盾。幕末に孝明天皇が強硬攘夷派なのに幕府寄りだった逆説と「征夷大将軍への信
t209 · 1セグメント · 歴史的背景
1920年代アメリカのサッコ・バンゼッティ事件(イタリア系移民への政治的偏見で死刑)と日本の三鷹バス痴漢冤罪事件の比較。「推定有罪・悪魔の証明」問題。中世日本の「落書起請(みんなで投票して犯人を決める村の多数決)」「湯起請・鉄火起請(神裁き
t215 · 2セグメント · 歴史的背景
網野善彦「歴史を考えるヒント」の評価。猿楽=散楽(散所=市場・人が離合集散する場所の意)から能が庶民の楽しみとして成立した経緯。網野史学が庶民の活動を美化しすぎる批判(中世の争乱は支配階級だけでなく庶民も暴力的だった)。「みなまで言うな、言
t218 · 1セグメント · 歴史的背景
飛鳥時代における日本・百済・新羅・高句麗・唐の関係。百済が唐・新羅の攻勢を受けて日本に援軍を要請し、朝貢・任那割譲・王族の人質提供で機嫌を取った経緯。663年の白村江の戦いと大宰府建設・水城築造への影響。聖徳太子=厩戸皇子が遣唐使を送った時
t219 · 1セグメント · 歴史的背景
興福寺旧境内から発掘された平安末期の将棋の駒「酔象」(周囲8マス中後ろ以外7方向に進め、成ると太子になり王将が取られても負けにならない)。中将棋・大将棋(駒数500以上の摩訶大将棋など)の多様性。花札の地方札が任天堂に多数の原板が保管されて
t220 · 1セグメント · 歴史的背景
藤原内麻呂が子供に「桜麻呂・真夏・秋継・冬嗣」と四季で名前をつけた詩人的命名センス(藤原四子の一世代前)。称徳天皇が宇佐八幡神託事件で敵対した和気清麻呂を「別部穢麻呂(わけべのきたなまろ)」、妹を「別部狭虫(さむし)」と改名した露骨な嫌がら
t223 · 1セグメント · 生活習俗・禁忌 · 歴史的背景
明治期に再輸入されたクリスマス文化と、戦国時代にすでにキリスト教宣教師が日本でクリスマス祭を行っていた歴史。有馬セミナリヨ等の活動と徳川禁教による文化断絶。欧米からのクリスマスツリー文化の再輸入経緯。日本におけるキリスト教行事の世俗化プロセ
t224 · 4セグメント · 歴史的背景
薙刀と剣道の間合いの差と実戦での優劣。合戦での武器有効度順(弓>火縄銃>槍>刀)と日本刀がサブウエポンであった実態。桜田門外の変で護衛が雪で刀を袋に収め反撃できなかった史実。十手の構造(右手刀・左手十手の二刀流的運用)と捕り物での実用性。中
t233 · 1セグメント · 歴史的背景 · 生活習俗・禁忌
江戸期の庶民の旅の実態(通行手形の機能・関所での検閲・藩境でのアイデンティティ)。「お伊勢参り抜け参り」という無許可旅行が宗教的行為として黙認された文化的背景。参勤交代の旅と庶民の旅の違い。旅が「非日常・神聖な行為」として位置づけられていた
t234 · 2セグメント · 幻想郷世界観 · 歴史的背景
幻想郷の人里が「壁で囲われた閉鎖空間(バウンダリー型)」か「フロンティア的な開拓地」かという考察。琵琶法師・盲人芸能者が座頭として職業独占制度のもと経済的地位を持っていた歴史(検校の位階制度)と幻想郷の妖怪との共存モデルの比較。
t235 · 1セグメント · 歴史的背景 · 生活習俗・禁忌
行灯・蝋燭・植物油・魚油の違いと普及度。「火事と喧嘩は江戸の花」の実態(木造密集・強風・乾燥季節)。町火消・武家火消の社会的組織と火消しの職能的権威。文化財への油撒き放火事件(2015年)の議論。幻想郷における照明の問題(行灯vs魔法的照明
t236 · 1セグメント · 一神教vs多神教 · 歴史的背景
キリスト教が日本に根付かなかった理由(祖先崇拝・仏壇・死穢観との根本的衝突)。隠れキリシタンが禁教下でマリア観音等に変容して生き残った形態。一神教と多神教の「並立」が感覚的に可能な日本人の宗教性との対比。江戸禁教以前の布教成果と信者層の分析
t238 · 1セグメント · 歴史的背景
平安の受領(ずりょう)が任国で私腹を肥やすことが制度として正常化していた経緯。「付け届け」が近世まで慣行・文化として機能し汚職ではなかった経緯。明治以降の汚職概念の近代的再定義(西欧的腐敗観の輸入)。中国の「慣行としての贈答文化」との比較。
t241 · 1セグメント · 生活習俗・禁忌 · 歴史的背景
元滅亡時に亡命した陳外郎(ちんういろう)が持ち込んだという発祥説と小田原北条氏への仕官。名古屋(米粉)・山口(わらび粉)・小田原の地域差。伊勢のういろう売りが「外郎売り」という早口言葉の大道芸として行われていた歴史。薬としての起源と菓子化の
t242 · 1セグメント · 幻想郷世界観 · 歴史的背景
幻想郷での砂糖入手困難問題(砂糖の日本普及は大正期・台湾産)。代替甘味料の歴史(麦芽糖・はちみつ・甜菜の気候的制約)。保存食と菓子が紙一重だった近世の食文化(老舗菓子屋が飢饉年創業の由緒を持つ事例)。幻想郷人里の規模・農業生産力と甘味文化の
t251 · 3セグメント · 歴史的背景 · 歴史的背景
新発見(滋賀の大型建物群・2016年)が畿内説を強化した経緯。魏志倭人伝の信頼性問題(ガリバー旅行記並みという見方・地理記述の無茶苦茶さ)。九州説・畿内説それぞれの根拠と限界。旧唐書での倭と日本の別国扱い。5世紀後半の鉄剣銘文(稲荷山・江田

比較宗教・哲学

t158 · 2セグメント · 比較宗教・哲学
日本文化のナショナリズム・三島由紀夫・応仁の乱以降の文化断絶論争。丸山眞男の「執拗低音」概念と日本文化の通底する特性についての議論。

聖地巡礼・フィールドワーク

t047 · 1セグメント · 聖地巡礼・フィールドワーク
神社神職の家に生まれ資格なしで参拝対応をしたという報告。出雲・土着系研究者視点からのメディア報道への警戒感。一般人への国学・皇国史観の影響が残存しているという問題意識。東方から民俗学に入った層と逆方向の層が混在するスレの住民層について。

その他

t163 · 3セグメント
太平洋戦争とアメリカの外交政策。無人兵器と戦争の直接性の喪失。アフリカ・中東の紛争と植民地主義の遺産、独立後の泥沼化構造。日本人の政治的無関心と国民性論。
t165 · 3セグメント
二・二六事件の構造(憲兵隊と特高の対応・内部告発の失敗)。東條英機の叩き上げ生真面目エリート像と「上等兵」渾名。北一輝・西田税の処刑と遺族証言。竹槍事件の背景と戦前言論統制。
t166 · 1セグメント
紙幣肖像に誰を選ぶかの議論。聖徳太子・福沢諭吉・野口英世の評価。天皇御真影の不適切さ。偽造防止技術(和紙・多色印刷)の観点。ドイツマルクのルター・マルクス肖像との比較。
t221 · 1セグメント
「貴様」「お前(御前)」などの二人称が丁寧語から侮蔑語に転落した変遷。「やばい」の肯定的用法への変化。「全然〜肯定」が夏目漱石の時代からある用法であること。「にやける」(本来はなよなよするの意)の新解釈の定着。「だらしない」の語源(「しだら
t229 · 3セグメント · 生活習俗・禁忌
日本の地名が人名由来のものが少ない文化的特徴(欧米のWashington・アレクサンドリアとの対比)。地名に込められた祈り・忌避・自然描写の命名パターン。軍艦の命名文化(日本海軍は山・川・気象現象が主体)と他国海軍の命名比較。廃村の地名が残
t243 · 2セグメント · 妖怪論(定義・起源)
水木しげる訃報(2015年96歳)を機にした功績の再評価。良くも悪くも現代日本の妖怪イメージを固定した影響(特定妖怪の本来のイメージからの乖離)。妖怪ウォッチが「水木しげるの呪縛から脱した」という評価。民俗学の十哲候補(水木・柳田・熊楠・石