>>394
魔理沙「一体どういうことなんだ香霖堂!」
南方熊楠の生涯と業績(大英博物館フリーパス・粘菌・柳田国男との絶交)
メタ・雑談 › 参考文献・推薦
南方熊楠の伝説的エピソード群。半分欠けた英英辞書で書いた論文が絶賛され東洋人初の大英博物館フリーパスを取得するも初日に侮辱した男をぶん殴って即出入禁止。留置所で新種の粘菌発見。憧れの柳田国男に初対面で泥酔して記憶なし。後に絶交。
◆ 其の十八(スレ18)>>395–407
霖「とりあえずその手を放してくれないか?」
魔理沙「香霖はこのまえ、南方熊楠は民俗学者だっていっていたじゃないか!」
霖「粘菌類を民俗的に用いた最初の人物が南方熊楠だよ。
どういう意味かは調べればわかるが、多分知らない方がいい」
どういう意味かは調べればわかるが、多分知らない方がいい」
それこそ京極シリーズの『塗仏の宴』に、もともと安置されてた徐福の遺体に粘菌が繁殖して
「これぞ不老不死の生物」って勘違いした人々がいろいろやる話があったな
「これぞ不老不死の生物」って勘違いした人々がいろいろやる話があったな
ひどいネタバレを見た
まぁもう読んだことあるからいいけど
まぁもう読んだことあるからいいけど
読んだことないけどネタバレに見えないよ?
「いろいろ」に期待しとく
「いろいろ」に期待しとく
熊楠先生といえば
「全体の半分近くが脱落した英英辞書を片手に書いた論文が絶賛されて
東洋人では始めて『大英博物館フリーパス』の権利をゲット」
「しかし出かけた初日に東洋人を侮辱した男をぶん殴って即出入り禁止に」
という話が忘れられない
「全体の半分近くが脱落した英英辞書を片手に書いた論文が絶賛されて
東洋人では始めて『大英博物館フリーパス』の権利をゲット」
「しかし出かけた初日に東洋人を侮辱した男をぶん殴って即出入り禁止に」
という話が忘れられない
まぁ先生らしいっちゃらしいなw
神社合祀令賛成派の政治家に掴みかかって入れられた留置所で、新種の粘菌発見したり
神社合祀令賛成派の政治家に掴みかかって入れられた留置所で、新種の粘菌発見したり
しかも熊楠先生はイケメン
初めて買ったギターをその日のうちにケンカでぶっ壊しました~みたいなロックな話だな・・・・
くまぐす先生は憧れの柳田国男神と初めて面会したとき緊張しすぎて
緊張を紛らわそうと酒をバカバカ呷った結果、柳田神といざ面会した時にはすっかり泥酔してて
何を話したのかサッパリ覚えてなかったとか、そういうウブいエピソードもあるからな
緊張を紛らわそうと酒をバカバカ呷った結果、柳田神といざ面会した時にはすっかり泥酔してて
何を話したのかサッパリ覚えてなかったとか、そういうウブいエピソードもあるからな
へぇ、柳田国男に憧れてたのか
後に考え合わなくなって絶交になってたぐらいしか知らなかった
後に考え合わなくなって絶交になってたぐらいしか知らなかった
◆ 其の二十八(スレ28)>>47–55
柳田が目指したのは、「帝国日本の同一性」の証明だよね。
琉球に日本の古層を求めるというのも、要するに「琉球は日本文化圏である」と主張したいからだし。
しかもそこからは性的なものとか、文明的でないものを排除してたり。
『遠野物語』のネタ提供をした佐々木喜善の『聴耳草子』との比較とかみるとね。
その意味でも、ホントお役人よね。柳田というひとは。
琉球に日本の古層を求めるというのも、要するに「琉球は日本文化圏である」と主張したいからだし。
しかもそこからは性的なものとか、文明的でないものを排除してたり。
『遠野物語』のネタ提供をした佐々木喜善の『聴耳草子』との比較とかみるとね。
その意味でも、ホントお役人よね。柳田というひとは。
まぁ本人の目指す場所と、後世で認められる功績が
ズレてたりするのは往々にしてよくあることよね、戦争関係なんかは特に多いけど
ズレてたりするのは往々にしてよくあることよね、戦争関係なんかは特に多いけど
実は歌詠みだったり「平地人を戦慄せしめよ」なんて表現が出てくるあたり
根っこは多分にロマンチストなんじゃないかと
根っこは多分にロマンチストなんじゃないかと
確かにその一文からは日本人を均一化しようという意思は感じられないな
元々素質がないとそういう方向からアプローチしようとは思わないものかも
時代も有るからなぁ
本人が望み想い焦がれる世界と使命と決めて志す事が同じとは限らんし
今本人が居て尋ねたとしても
本当の所はどういうつもりだったのか当人にすら区別が付かないのかもしれん
本人が望み想い焦がれる世界と使命と決めて志す事が同じとは限らんし
今本人が居て尋ねたとしても
本当の所はどういうつもりだったのか当人にすら区別が付かないのかもしれん
興味のままに動くと同一性と特異性をぐるぐる巡ることになるかも
柳田家が実学重視の家風だったことも大きく影響しているというよね
宮負定雄に傾倒した一因も宮負が農学者でもあったからだと考えられる
新国学などという提唱をしてみたり
子殺しや心中事件などの分析を試みたりしたのも
現実世界と民俗学的な視座を結び付けようとしたのだろう
文学を志した時期もあったという柳田翁の遠野物語が
若き日の芥川龍之介に民間伝承を収集させるほどの衝撃を与え
のちに河童という小説が生まれる遠因になったことも興味深い
宮負定雄に傾倒した一因も宮負が農学者でもあったからだと考えられる
新国学などという提唱をしてみたり
子殺しや心中事件などの分析を試みたりしたのも
現実世界と民俗学的な視座を結び付けようとしたのだろう
文学を志した時期もあったという柳田翁の遠野物語が
若き日の芥川龍之介に民間伝承を収集させるほどの衝撃を与え
のちに河童という小説が生まれる遠因になったことも興味深い
赤坂憲雄らの厳しい批判もあったりしつつ、でもやっぱり柳田は偉人よね。
民俗学(not民族学)を作ったのは、やっぱり柳田だなぁ、と。
そこに始まる民俗学と、岡章雄―大林太良の民族学ラインとの関係とかいまいちよくわかってないんだけど。
ところで、福田アジオ『歴史と日本民俗学 課題と方法』という本が吉川弘文館から出るらしいね。
学ぶところが多そう。
民俗学(not民族学)を作ったのは、やっぱり柳田だなぁ、と。
そこに始まる民俗学と、岡章雄―大林太良の民族学ラインとの関係とかいまいちよくわかってないんだけど。
ところで、福田アジオ『歴史と日本民俗学 課題と方法』という本が吉川弘文館から出るらしいね。
学ぶところが多そう。
◆ 其の二十三(スレ23)>>168–179
山口昌夫に続いて小田晋が幻想入りしていたことを今ごろ知る
まあ精神医学の人じゃあんまこのスレ住人に関係はないが…
宮田登も網野善彦も阿部謹也もとっくに幻想入りだから
あとこのスレに関係しそうなアカデミズムの大物となると
荒俣宏とか小松和彦とか鎌田東二とか中沢新一あたりか(←みんな団塊)
まあ精神医学の人じゃあんまこのスレ住人に関係はないが…
宮田登も網野善彦も阿部謹也もとっくに幻想入りだから
あとこのスレに関係しそうなアカデミズムの大物となると
荒俣宏とか小松和彦とか鎌田東二とか中沢新一あたりか(←みんな団塊)
荒俣サンと中沢サンが幻想郷に来たら、どんな感想を述べるだろうか?w
もし荒俣先生が幻想郷にやってきたら
一緒に加藤も付いてきそうで怖い
一緒に加藤も付いてきそうで怖い
加藤も幻想入りすると加藤保子とかになるのだろうか・・・
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