縁あって諸国の軍歌を聴いたのだが、日本の軍歌に食糧が少なく不味い事を歌う歌があると知って驚いた。
士気の下がる事実をわざと歌う事は、兵士にどう影響したのだろうか?
分かる諸兄がいれば教えてもらえないか。
軍歌と戦時歌謡(哀愁曲が多い理由と士気・ドリフとの接続)
メタ・雑談 › 歴史的背景
日本の軍歌が「同期の桜」「麦と兵隊」など哀調・戦死を歌うものが主流の理由(プロパガンダ的な勇壮な歌は民心に響かなかった)。カエサル時代からの「愚痴混じりの軍歌」伝統。世界共通の「食い物の歌」(スパムの歌・コロッケの歌)。アニメ主題歌が軍歌の後継者という説。ドリフターズの軍歌替え歌とその時代的背景。
◆ 其の二十二(スレ22)>>674–688
苦労やつらさをネタにギャグにするのは割と普遍的な心理だと思う。
改まった場所での行進とかの制定歌ならともかく軍隊小唄とかならむしろ普通の感覚じゃないだろうか。
カエサルの時代からうちの部隊は苔のパン、お前の部隊も草のパン的な感じだし、
カデンス・コールズとかも基本的には下品な俗語まみれだ。
そういう歌は同時に、そういう苦労を共にしてるという一体感や男っぽさの表象でもあるわけだし
改まった場所での行進とかの制定歌ならともかく軍隊小唄とかならむしろ普通の感覚じゃないだろうか。
カエサルの時代からうちの部隊は苔のパン、お前の部隊も草のパン的な感じだし、
カデンス・コールズとかも基本的には下品な俗語まみれだ。
そういう歌は同時に、そういう苦労を共にしてるという一体感や男っぽさの表象でもあるわけだし
「士気が上がる軍歌が無いとはこれ如何に」って思ってた人は当時から居たけど、
結局、哀調溢れる歌というか、戦友が死ぬ歌が多い。
「同期の桜」「麦と兵隊」「戦友の遺骨を抱いて」など、軍歌/戦時歌謡の名盤は、
大体勇ましい曲じゃない。プロパガンダとは一体何だったのか。
勇ましさとかはぶっちゃけ士気には影響しないんじゃないかな。
勇ましい軍歌で士気メチャ盛りプンプン丸だったら北朝鮮軍とかみんな今頃スーパーサイヤ人だろ。
結局、哀調溢れる歌というか、戦友が死ぬ歌が多い。
「同期の桜」「麦と兵隊」「戦友の遺骨を抱いて」など、軍歌/戦時歌謡の名盤は、
大体勇ましい曲じゃない。プロパガンダとは一体何だったのか。
勇ましさとかはぶっちゃけ士気には影響しないんじゃないかな。
勇ましい軍歌で士気メチャ盛りプンプン丸だったら北朝鮮軍とかみんな今頃スーパーサイヤ人だろ。
日本の軍歌は戦時歌謡でもある、とも言われるね。
キプリング(英国)の詩集の中にも「雪の進軍」みたいな兵士の心情を唄ったものがあるけど、正式には残ってないみたい。
ところでアニメソングが軍歌の後継者って言われるのは本当?
キプリング(英国)の詩集の中にも「雪の進軍」みたいな兵士の心情を唄ったものがあるけど、正式には残ってないみたい。
ところでアニメソングが軍歌の後継者って言われるのは本当?
アニメや特撮の主題歌には勇ましく、かつ歌いやすい旋律が多いよな
軍歌の特徴として万人が歌いやすいというのもある
そういう点は共通しているね
軍歌の特徴として万人が歌いやすいというのもある
そういう点は共通しているね
>>675-677
そういうものか。俺が聴いたのは677が挙げている雪の進軍
外国の軍歌は「我が軍隊は最強、野蛮な敵を1人残らず血祭りにあげる」みたいのが多いと思っていたから不思議だったのだけど、あれも改まった方の歌が俺みたいなにわかの目にとまりやすいだけで
実際にはどの国でも哀しみの歌は歌われているのか。
そういうものか。俺が聴いたのは677が挙げている雪の進軍
外国の軍歌は「我が軍隊は最強、野蛮な敵を1人残らず血祭りにあげる」みたいのが多いと思っていたから不思議だったのだけど、あれも改まった方の歌が俺みたいなにわかの目にとまりやすいだけで
実際にはどの国でも哀しみの歌は歌われているのか。
「戦友」などは建前上、あまり大っぴらには歌えなかったという説もあるね
実際には愛唱されていたらしいけど
実際には愛唱されていたらしいけど
あんまり綺麗事の歌ばっか歌わされたって逆効果だろうしなぁ
ある程度愚痴の混じった歌でガス抜きする必要もあったろうな
ある程度愚痴の混じった歌でガス抜きする必要もあったろうな
荒井注さんがメンバーだった頃のドリフターズ(漫画じゃない方) の歌に軍歌の替え歌が多い。
冗談企画なのか「ドリフの軍歌集」なるCDもあったw
冗談企画なのか「ドリフの軍歌集」なるCDもあったw
ドリフの初期って、まだ戦前派や戦中派が相当数ご存命だったからだろうな
替え歌を歌える人が多かったのだろう
替え歌を歌える人が多かったのだろう
世界についてはあんまり知らんけど
旧軍の下士官以下は、誇りを持ちつつも、行き過ぎた「何が何でも盛り上げよう」感を小馬鹿にしていたような
そんな空気もあったそうな
まあ空気感なんて部隊ごとに違っただろうけど
旧軍の下士官以下は、誇りを持ちつつも、行き過ぎた「何が何でも盛り上げよう」感を小馬鹿にしていたような
そんな空気もあったそうな
まあ空気感なんて部隊ごとに違っただろうけど
キャリア組である士官と、叩き上げノンキャリである古参の下士官兵とでは気質も違う
この点、現代の企業や官庁でも同じようなものだな
旧陸海軍にも特務士官制度というものがあり、下士官兵にも大尉までの道は開かれていた
しかし佐官以上にはなれなかった
むかしあった元海軍兵士のホムペで、このキャリア制度を批判している内容があった
どんなに実力があり、実績があろうとも、最初の学歴で全部が決まるのは理不尽だと
ただし海軍は戦争末期にはそれを改め、兵士あがりのノンキャリ組にも佐官昇進の道を用意した
この点、現代の企業や官庁でも同じようなものだな
旧陸海軍にも特務士官制度というものがあり、下士官兵にも大尉までの道は開かれていた
しかし佐官以上にはなれなかった
むかしあった元海軍兵士のホムペで、このキャリア制度を批判している内容があった
どんなに実力があり、実績があろうとも、最初の学歴で全部が決まるのは理不尽だと
ただし海軍は戦争末期にはそれを改め、兵士あがりのノンキャリ組にも佐官昇進の道を用意した
陸軍は戦時における進級の定年短縮によって、第一期候補者から中佐に、戦死後大佐に進級した例や
少佐で戦死後、二階級特進によって大佐に進級した例がある。
もともと下士官からキャリアを始める人は軍歴が長いから年齢も高くなって、
階級の定限年齢にすぐ達してしまうから海軍の特務士官と同様、
大尉辺りまでが相場だろうと規定されたわけで、
無制限解放したところでその時必要とされる将官の数が増えるわけではないからはたして何人が昇れたか。
その少数に道を開いても良かったんじゃないかと言われれば否定はしないけど。
少佐で戦死後、二階級特進によって大佐に進級した例がある。
もともと下士官からキャリアを始める人は軍歴が長いから年齢も高くなって、
階級の定限年齢にすぐ達してしまうから海軍の特務士官と同様、
大尉辺りまでが相場だろうと規定されたわけで、
無制限解放したところでその時必要とされる将官の数が増えるわけではないからはたして何人が昇れたか。
その少数に道を開いても良かったんじゃないかと言われれば否定はしないけど。
下士官兵、特に古参たちには下士官兵なりの気楽さがあり、
当直以外、雑用や身の回りの世話などはぜんぶ若手の兵士たちに押しつけ、
自室や溜まり場で気楽な軍隊生活を送っていたという
他方、特務士官を志し士官学校に入学したものの、ぎゅう詰めの各種カリキュラム、語学や法律、
指揮官としての鍛錬、あげくはフランス料理のフルコースのマナーまで叩き込まれ
(庶民出身者には、当時はまるで無縁な料理だったはず…)、
あまりの辛さに、それまで内心、生意気な若造と軽蔑していた知り合いの若手士官に、
「士官の大変さがはじめてわかりました」と泣き言ぼやいた下士官もいたとか
人生の選択って当時も大変だったんだなぁ
当直以外、雑用や身の回りの世話などはぜんぶ若手の兵士たちに押しつけ、
自室や溜まり場で気楽な軍隊生活を送っていたという
他方、特務士官を志し士官学校に入学したものの、ぎゅう詰めの各種カリキュラム、語学や法律、
指揮官としての鍛錬、あげくはフランス料理のフルコースのマナーまで叩き込まれ
(庶民出身者には、当時はまるで無縁な料理だったはず…)、
あまりの辛さに、それまで内心、生意気な若造と軽蔑していた知り合いの若手士官に、
「士官の大変さがはじめてわかりました」と泣き言ぼやいた下士官もいたとか
人生の選択って当時も大変だったんだなぁ
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