秘封倶楽部の新作で蓮子たちの暮らす日本では行政による寿命制限?が行われていることを匂わす描写があったけど、これって農村部の間引きだよなー。
凶作期でもないのに、乳児(特に女児)や老人に対して普通に行われていたらしく、明治政府に禁じられていてもしばらく各地であったらしい。
理由は食料や物資が限られていたこともあるけど、コミュニティーを(懲罰的な恐怖で)団結させる意味もあったとか。
韓国や中国でも同じで、こちらは人身売買が主だったそうな。
座敷童の暗い起源(間引きと呪い・異人論序説)
妖怪・怪異
民間信仰・民俗 › 冥界・死後観
異人論序説(小松和彦)に基づく「座敷童=間引かれた子供の呪い」説。全員一致の暴力を文化とした共同体による間引きの実態。「幸福をもたらした後に一族を滅ぼす」という逆説的構造。遠野物語の座敷童伝承(原典)の幸福と破滅の組み合わせが間引き文化との接続で解釈できること。
◆ 其の二十八(スレ28)>>646–650
異人論序説の座敷童のくだりだな
全員一致の暴力を文化としてた
有名な遠野物語の座敷童も間引かれた子供の呪いと考えると怖い
幸福によって肥えさせてから一族を殺しつくしたという
全員一致の暴力を文化としてた
有名な遠野物語の座敷童も間引かれた子供の呪いと考えると怖い
幸福によって肥えさせてから一族を殺しつくしたという
あ、座敷童ってそういう見方もできるのか……盲点だった
ひえ〜座敷童自体が呪いの妖怪なんて怖すぎぃ
◆ 其の二十七(スレ27)>>84–93
厳しい年貢の取立て等の圧政から逃れた人々の隠れ里も少なからずあった筈なんだよね
そこへ見知らぬ余所者が入り込めば発覚を恐れた里人は山林に身を隠したりやりすごそうとするだろう
余所者が深入りしないで帰れば何もせず、秘密を暴こうとすれば口封じに殺害する事だってあり得る
座敷童の伝説と六部殺しの関連に見られるようにマヨイガと神隠しにも相通じる面があると思われる
そこへ見知らぬ余所者が入り込めば発覚を恐れた里人は山林に身を隠したりやりすごそうとするだろう
余所者が深入りしないで帰れば何もせず、秘密を暴こうとすれば口封じに殺害する事だってあり得る
座敷童の伝説と六部殺しの関連に見られるようにマヨイガと神隠しにも相通じる面があると思われる
今より物の怪が身近だったのは確実だろうね
現在なら科学的に証明できる現象でも怪異として恐れたわけだし
祀りとは本来そうした怪異を鎮める為の行動習俗であり、転じて幸福を祈願するようになった
座敷童も柳田國男がメルヘンぽく編集してるがより原典に近付くとおどろおどろしい正体が垣間見えてくる
現在なら科学的に証明できる現象でも怪異として恐れたわけだし
祀りとは本来そうした怪異を鎮める為の行動習俗であり、転じて幸福を祈願するようになった
座敷童も柳田國男がメルヘンぽく編集してるがより原典に近付くとおどろおどろしい正体が垣間見えてくる
佐々木喜善の著作を読むとマヨヒガに行った人物は皆魯鈍だし
ザシキワラシは間引きされた子供と関連づけられたりしている
柳田国男の著述には妖怪や異界の神秘性を強調する意識が見られるね
鈴に宮負定雄の名前が出てきたが柳田は宮負の影響を受けているので
必然的に平田国学の系譜に連なることにもなる
ザシキワラシは間引きされた子供と関連づけられたりしている
柳田国男の著述には妖怪や異界の神秘性を強調する意識が見られるね
鈴に宮負定雄の名前が出てきたが柳田は宮負の影響を受けているので
必然的に平田国学の系譜に連なることにもなる