日本の神の定義は、本居宣長のこれに尽きる
「尋常ならず優れたる徳のありて、可畏き物を神という。優れたるとは、尊きこと善きこと、雄々しきことなどの、
優れたるのみを言うにあらず、悪きもの奇しきものなども、世に優れて可畏きを神というなり」(古事記伝)
日本の神の定義(本居宣長・古事記)
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本居宣長「古事記伝」の神の定義(尋常ならず優れたる徳があり畏怖すべき存在)の現代語訳と解説。日本の神と妖怪の区分の難しさ。古事記・日本書紀の現代語訳入門書案内。諏訪信仰を知るには古事記が適切であることの指摘。
◆ 其の壱(スレ1)>>73–89
元来『神』というのは人知の及ばぬ人外を指す、許容範囲がやたら広い言葉で
妖怪や鬼も祟り神や鬼神としてカテゴライズされている。
それが人間に祭り上げられたら「神様」として、特別にもてはやされているだけの話。
冬の妖怪レティと秋の神様、秋姉妹の違いはここにあると思う。
妖怪や鬼も祟り神や鬼神としてカテゴライズされている。
それが人間に祭り上げられたら「神様」として、特別にもてはやされているだけの話。
冬の妖怪レティと秋の神様、秋姉妹の違いはここにあると思う。
>>75
良い事でもが悪いことでもキモいことでもなんでもいいので何かに関して超優れていれば全て神です
良い事でもが悪いことでもキモいことでもなんでもいいので何かに関して超優れていれば全て神です
>75
某大学で日本古代史の研究をしている者だが、どちらも現代語訳があるよ。
それと、残念ながら日本書紀には東方風神録がらみの神様は(ほぼ)出てこないんだ…。
風神録絡みで読みたいのなら古事記にしておかないと、
読み終わってから更に涙目になること請け合いだZE!(笑)
某大学で日本古代史の研究をしている者だが、どちらも現代語訳があるよ。
それと、残念ながら日本書紀には東方風神録がらみの神様は(ほぼ)出てこないんだ…。
風神録絡みで読みたいのなら古事記にしておかないと、
読み終わってから更に涙目になること請け合いだZE!(笑)
>>75
現代語に直してみた
「並外れて優れた徳があり、畏怖すべき卓越した存在を神という。『優れた』というのは尊い事、
善良な事、勇ましい事などばかりを言っているのではなく、邪悪な存在や不可思議な存在などでも、
特に畏怖すべき存在を神という」(古事記伝)
現代語に直してみた
「並外れて優れた徳があり、畏怖すべき卓越した存在を神という。『優れた』というのは尊い事、
善良な事、勇ましい事などばかりを言っているのではなく、邪悪な存在や不可思議な存在などでも、
特に畏怖すべき存在を神という」(古事記伝)
日本は神とか宗教については
「神ながら言挙げせぬ国」って言葉もあるくらいで明確に定義するのをよしとしない国柄だから
これは妖怪これは神って分類は曖昧なままにしておくのもいいかもと思ったりする
「神ながら言挙げせぬ国」って言葉もあるくらいで明確に定義するのをよしとしない国柄だから
これは妖怪これは神って分類は曖昧なままにしておくのもいいかもと思ったりする
恐れを抱くのが妖怪、畏れを抱くのが神ってことでいいの?
東方作品において、歴史や民俗に根ざす設定の比率が徐々に上がっているなあ、とは思う。
紅魔郷ではほとんど無かったのが、
妖々夢で西行や遠野がらみの話題が、一部出演者の舞台背景として使われ、
永夜抄においてストーリー全体の背景として竹取物語や一部の日本神話が置かれた。
花映塚や萃夢想でも、周期の概念や天狗・鬼の背景に言及があり、
風神録ではついに日本の神話そのものが物語の根幹となっちゃったわけで。
個人的には、こういうのは好きなんだけど、
一方で単純にSTGや登場人物を楽しむための敷居を上げてしまう気はするね。
実際、友人の同人絵描きは適当なこと書くと笑われるから、ってそれまで無縁だった
この手の知識を詰め込もうとやっきになっている…(汗
紅魔郷ではほとんど無かったのが、
妖々夢で西行や遠野がらみの話題が、一部出演者の舞台背景として使われ、
永夜抄においてストーリー全体の背景として竹取物語や一部の日本神話が置かれた。
花映塚や萃夢想でも、周期の概念や天狗・鬼の背景に言及があり、
風神録ではついに日本の神話そのものが物語の根幹となっちゃったわけで。
個人的には、こういうのは好きなんだけど、
一方で単純にSTGや登場人物を楽しむための敷居を上げてしまう気はするね。
実際、友人の同人絵描きは適当なこと書くと笑われるから、ってそれまで無縁だった
この手の知識を詰め込もうとやっきになっている…(汗