食文化と本草学(カエル・山岳食・山海経)

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カエル食文化・山岳食文化・山海経の怪物食用・本草学(和漢の薬草学)
◆ 其の十五(スレ15)>>155–200
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日本書紀にカエル煮うめぇって書いてあった気がする
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「ウシガエルが食えるならトノサマガエルだって食えるだろう」
という短絡的思考で小学生の頃に料理(唐揚げ)にして食ってみたけど
食えないほど不味くはないがもっと食べたいと思うほど美味くもなかった覚えがある

>>155
煮付けにしたら美味なんだろうか
サイズ小さいし甘露煮とかにしたら良いのかも
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>>156
身(肉)の部分が少ないからでしょう
肉が多ければ鶏肉みたいなんだけどなあ
しかしそれをいえば身(肉)がほとんどなくて殻ばっかりの海老みたいな
いなごだって佃煮にされて喰われている
本当に山間部の食い物がない土地じゃ何でも喰うんだな
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>>153
日常的に食おうという発想がなかったんじゃね?
>>157
お国は違えど同じ食糧事情の問題から悪魔の魚と呼ばれ忌み嫌われるタコを食うようになったとこもあるからな…げに恐ろしきは食への執念か
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ナマコとかフグとか海産系は第一人者を問い詰めたくなるような物が多い
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雷獣食ったとかもあるしな
日本はとりあえず何でも食べて見る人間が多いのか
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お国柄ジョークの定番になってるからな
日本の海洋生物学者はまず食えるかどうかを確かめるって
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日本 … 食べられるかどうか確かめる
中国 … 食べる
ロシア … 飲む
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一度信濃の国の佃煮を食べてみたいなぁ…
山のほうでは貴重な蛋白源だとか。
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田んぼでコイを育てて、佐久に出荷して小遣い稼ぎをしていたとか
あとウグイもな
つけば料理のウグイ、かなりの割合で梓川水系のものが…

>>159
そんなこと言ったら昭和天皇なんか……アメフラシを食ったらしいぞ
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日本や中国の生物学はその根底に本草学があるから食と結びつきやすいのでは、と思う

本草学というのは、要するに薬となりうる天然素材を探して薬効や毒性を調べるところから始まった学問だが、
東洋においては医食同源というように食事と医術は密接に結びついていたから、時に食事そのものが
薬となる場合も多かった(「薬膳」という言葉がこれを表してる)し、中国で本草学の祖とされる神農は
「あらゆる植物を食べてみて薬であるか毒であるかを確かめた」と伝承されてもいる
西洋医学の知識が入ってくる以前、薬とはだいたい原料を煎じて飲むものだったし、
その過程で薬(とその原料となる動植物)の味についても研究し始める者がいたんじゃなかろうかと
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>>163
殻が多めの川海老風としか言いようないですねえ
海老と違うのは脚の本数が少ないけど脚が大きいこと
サザムシは喰ったことないけど
佃煮とかじゃなくてもっとあっさりとした塩ゆでとかの方が
うまいのではないだろうかという気がしてる
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大昔の中国には薬草毒草を自分で喰って判断したキt…失敬、偉いヒトがいたらしいしな
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神農のことだと思うが、ヒトっていうか妖怪か神様じゃね?
だって、クリスタルボーイみたいな体してるんだぜ
▌169 名前が無い程度の能力 ID:yj6ixRgw0 スレッドで見る →
それが神農さまや
我が身を張って人体実験なんて、並みの志ではできないな
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四本足なら机以外は何でも食べるとかいう格言(?)みたいなのもあったよね
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飛んでるものは飛行機以外
四足のものは机と椅子以外

だったかな
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中国人外科医に肝臓移植をさせてはいけない
レバーを中華鍋に放り込んで、炒めてしまう

食に対する彼らの飽くなき欲求は…………だめだこりゃ
▌173 名前が無い程度の能力 ID:czfQz9xk0 スレッドで見る →
中国の食への冒険心は日本は及ばないが海産物に関しては別だな
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「山海経」に出てくる怪生物も結構な割合で「食べると云々」書いてあるな
▌178 名前が無い程度の能力 ID:LI8ful4k0 スレッドで見る →
ときどき猛毒や強酸を持つ怪獣がいるが、なんてことはない。
大抵のモノは水でさらせば毒は抜けらぁ。
でも茸だけは勘弁な。
遠野に毒キノコをそうやって食べて死んだ人たちがいたなぁ…
▌179 名前が無い程度の能力 ID:75wkZOkg0 スレッドで見る →
ところが信州ではベニテングタケまで食べていたというから侮れない
こっちは水さらしでなくて、一冬の塩漬け&食用は一日一本までだがな
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毎年素人判断で手を出して死ぬ人いるよね、キノコ
あいつらのタチが悪いところは毒素が旨味成分なところなんだよなあ
▌181 名前が無い程度の能力 ID:75wkZOkg0 スレッドで見る →
ムスカリン、イボテン酸、ムシモール
どれもアミノ酸、つまり第五の味覚となる旨味だもんな
うまく毒性さえ抜ければ、最高に美味な食材になるはずなんだがなぁ
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河豚の卵巣も糠漬けにしたら食えるしな(金沢限定)
▌183 名前が無い程度の能力 ID:qXpmlcW20 スレッドで見る →
初期のアメリカ開拓民がジャガイモを欧州に持ち帰ったら
皮を剥いた後の外見が似てるんでリンゴと同じような物と思って食べたら
芽の部分の毒に当たる奴が続出したとかいう話が
▌184 名前が無い程度の能力 ID:qz/CnKVY0 スレッドで見る →
>皮を剥いた後の外見が似てるんでリンゴと同じような物と思って食べたら

あいつら、土から掘り出した事実をすっかり忘れてたのかと…
▌185 名前が無い程度の能力 ID:DDybDf4A0 スレッドで見る →
というかキノコの毒って意味がわからんのだよなあ
普通毒を持つ生物ってのは「俺を食ったら死ぬぞ」と脅して天敵から逃れるために身に着けた関係で速効性なのに
あいつらは遅効性が多いから警告になってないしそれどころか旨み成分にもなってるせいでますます採られやすくしてるし

あれか、「俺を食うのか…いいだろう、だが貴様も道連れだ!」というヒロイックな自分に酔ってる厨二生物とかなのかw
▌186 名前が無い程度の能力 ID:KId3.kbc0 スレッドで見る →
胞子撒き散らしたりしてくれたら儲けモノ、という進化かもしれない
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即効性でなくても、食った奴の子孫たちが毒持ちだって覚える…ってことじゃないの
そんなことを聞いた気がする
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意図しての進化だとしたら、組織的と言うか知能が高すぎると言うか
結果的にそういう種が残ったって事かもしれないけど
▌189 名前が無い程度の能力 ID:qz/CnKVY0 スレッドで見る →
そういう方向で進化をした…というよりは、何らかのデメリットにより
その毒を持つタイプが淘汰されなかった、というような
ある意味で消極的な流れなんじゃないかという気もしたり。
▌190 名前が無い程度の能力 ID:yj6ixRgw0 スレッドで見る →
ジャガイモは最初は芋ではなく、葉っぱを食っていたそうだ
まあ、毒なんだがw

>>175
あれ、美味しそうじゃないか
バルタン星人とかも是非、食ってみたい
長野県のリンゴ試験場では、害虫駆除を兼ねて「セミの天婦羅の缶詰」を、
販売していたそうだが、なぜか7年目にセミがとれなくなり、終ったそうだ
赤坂あたりの高級料亭で政治家連中に評判だったらしいが
▌191 名前が無い程度の能力 ID:LI8ful4k0 スレッドで見る →
ツインテールの主成分はたんぱく質。燃やすと独特のこおばしい香りがする事で知られているな。
▌192 名前が無い程度の能力 ID:Rxe/0ojQ0 スレッドで見る →
>>189
そういうことです
現在で言う耐性菌なんかも同様の理屈
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>>190
セミは7年土の中にいて、7日だけ地上に出て交尾して一生を終える。
つまり次の世代を残す暇を与えずにセミを狩ってしまったから
地中に蓄えられた最後の世代のセミが出てきて終了。
▌194 名前が無い程度の能力 ID:GTkhwV020 スレッドで見る →
ローマだっけか
毒の対抗策に銀の食器使ってたのは
妖怪に銀が効くって設定はこのあたりから生まれたんだろうか
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>>194
いえす
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ペスト対策に酢を使い始めたのはなにがきっかけだったか
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>>194
銀が反応する毒物はヒ素だけでヒ素の発見は13世紀
なのでローマの時代は普通にただの贅沢で使ってただけ
▌198 名前が無い程度の能力 ID:DOleUsRI0 スレッドで見る →
そういや銀の殺菌効果って食器にもあるの?
昔の人が銀イオンなんて知ってるとは思えないし…
▌199 名前が無い程度の能力 ID:wSh7ed820 スレッドで見る →
経験的な知識で知ってはいたんじゃないかな
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>>198
イオンの存在や細菌の存在を知らない中世以前の人々でも
生活の知恵として防腐作用のあるものを利用していたはず(塩や酢など)
ローマ人が銀の殺菌効果を経験的に知っているかどうかは
即答できないので諸兄の答え待ちになるが

裏
諸兄が民俗スレのマスコットになったきっかけが
数スレ前の防腐剤から塩の神の話題が出ていたあたり
裏