唾の呪術的機能(日本書紀・ギリシャ神話・生命力の媒介)

民間信仰・民俗 › 比較宗教・哲学
唾(つば)が呪術的機能を持つ信仰の世界的分布。日本書紀でのイザナギの唾からの神生成。ギリシャ神話のアポロンが愛人の唾を吐かせて予言の才を与えた話。「唾=生命力の凝縮」という呪術観と現代の「縁起を担いで唾を吐く」習慣の残滓。
◆ 其の二十三(スレ23)>>246–256
▌246 名前が無い程度の能力 ID:7UPC3eGo0 スレッドで見る →
まぁ唾の呪力話を遡ろうと思えば、日本書紀まで行ってしまうがな
・黄泉平坂で伊弉諾が禊の意味で吐いた唾から速玉之男が生まれた
・狼藉を働いた素盞鳴が同じく禊の意味で吐いた唾が白い布になった
・木花開耶が選ばれたことによって石長姫は唾を吐いて泣いて、寿命の呪いをかけた
・海幸山幸説話で釣り針を返却する時の呪いでは、兄の火照を溺れさせた

巫女の作る口噛み酒だって、あれも唾の呪力と言えなくもない
▌250 名前が無い程度の能力 ID:k5OCf5u60 スレッドで見る →
唾を付けるは予約済みとか売約済みとかという意味で通っているけれど
唾を付けることで、チャネルというかパスというか経路というかコネクションというか用意されるというイメージはあるよね
呪術のために相手の名前を手に入れることもそう
名刺交換もそう

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キスカ島の話は、「艦これ」やっていて自分の中でホット
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>>250
ギリシア神話では
アポロンがカッサンドラの口の中に唾を吐いて
カッサンドラが予言の能力を身につけたとか
アポロンが口の中に唾を吐いた相手が妊娠したとか
そんなネタがあった気がする
▌255 名前が無い程度の能力 ID:p2UCMw.I0 スレッドで見る →
あの竜退治ってぶっちゃけ異教徒をドラゴンに喩えてキリスト教の正当性を示す話なんでしょ要するに

そういえばイギリスかどっかの話で、妖精の持ってた何かを盗んで千里眼を手に入れた少女が、
そのうちしばらくしてその妖精が訪ねてきて目に唾を掛けられたら千里眼の能力を失ったとかいう話を昔何かの本で読んだような気が…
▌256 名前が無い程度の能力 ID:k5OCf5u60 スレッドで見る →
>>251
ありがとう、それぞれ参照してみる

>>252
西洋での唾に関する話は全然知らなかった
唾吐いただけで孕ませることが出来るとか
アポロンさんは勿体無いと見るか
はたまた、上級者と見るか

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謎の彼女Xの植芝理一はそういうモチーフを普通に取り込んで作品描くからなぁ…
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