この流れで和人がアイヌに農業指導しようとしたときに
肥料に人糞を使うのに抵抗があって失敗に終わったというエピソードを思い出した
人間の本能としては排泄物を忌避するほうが自然な反応なんだろうけど
農耕民族として生活を続けるには本能に反して糞尿を有効利用しなければいけないのだなと
化学肥料の普及をもって糞尿からは開放されたわけだが
江戸の糞尿リサイクルと都市農業の循環システム
民間信仰・民俗 › 生活習俗・禁忌
江戸時代の糞尿を農業肥料として農村に売却する循環システム。下肥(しもごえ)商人の存在と都市・農村の物質循環。近代下水道整備以前の江戸が「世界一清潔な都市」だった逆説。現代の有機農業・循環農業との接続。
◆ 其の十九(スレ19)>>40–45
江戸の町では周辺農家との間で長屋や商家、武家の糞尿が取引されており、
一般の裏長屋か、裕福な家かなどでモノにランキングもあったそうだ
報酬は野菜や金銭など
旧厚生省が定めたような十分に発酵・熟成させるタイプの汲み取りトイレでは無かったので、
一説に依れば江戸市民の90%がなんらかの寄生虫(カイチュウなど)に罹っていたとも
一般の裏長屋か、裕福な家かなどでモノにランキングもあったそうだ
報酬は野菜や金銭など
旧厚生省が定めたような十分に発酵・熟成させるタイプの汲み取りトイレでは無かったので、
一説に依れば江戸市民の90%がなんらかの寄生虫(カイチュウなど)に罹っていたとも
江戸以外でも糞尿は有効活用されてたのかな
サラダは洋食だしね
根菜類を生で丸かじりすることはたぶんほとんどなかったんじゃないかね
寄生虫の卵って塩や酢はわからないけど、糠漬けでなら死ななそうだな
根菜類を生で丸かじりすることはたぶんほとんどなかったんじゃないかね
寄生虫の卵って塩や酢はわからないけど、糠漬けでなら死ななそうだな
江戸は大消費地だからね
大名屋敷だって、主君や客人のための庭園以外の敷地内の空き地
(家来衆の長屋の周囲など)では、江戸滞在費節約の為に、
ナスやウリやキュウリ、菜っぱやダイコン、ネギなどが、
盛んに栽培されていたという
旗本たちも頑張って、拝領した敷地内に今でいうアパートを建て、
家賃収入で稼いでいたとか(公的には違法w)
鬼平こと長谷川平蔵宣以のオヤジさん、長谷川平蔵宣雄などは、
400石の身分ながらこれでかなり儲けていたともされる
もっとも、加役(俗称・火付盗賊改)は家財を持ち出し一方の職分なので、
これもやむを得なかったそうだ
幕閣もそういう事情を考慮して、加役を務めた者は、実入りが良いとされた、
地方奉行に就任させてねぎらう慣習があったという
鬼平のオヤジは京都西町奉行に転任させられた
(・・・時代劇に騙されてはいけないw)
大名屋敷だって、主君や客人のための庭園以外の敷地内の空き地
(家来衆の長屋の周囲など)では、江戸滞在費節約の為に、
ナスやウリやキュウリ、菜っぱやダイコン、ネギなどが、
盛んに栽培されていたという
旗本たちも頑張って、拝領した敷地内に今でいうアパートを建て、
家賃収入で稼いでいたとか(公的には違法w)
鬼平こと長谷川平蔵宣以のオヤジさん、長谷川平蔵宣雄などは、
400石の身分ながらこれでかなり儲けていたともされる
もっとも、加役(俗称・火付盗賊改)は家財を持ち出し一方の職分なので、
これもやむを得なかったそうだ
幕閣もそういう事情を考慮して、加役を務めた者は、実入りが良いとされた、
地方奉行に就任させてねぎらう慣習があったという
鬼平のオヤジは京都西町奉行に転任させられた
(・・・時代劇に騙されてはいけないw)
◆ 其の二十二(スレ22)>>369–383
トイレも調べてみると面白いよ
水洗トイレの歴史も以外と古くて、高野山だったと思うけれど、
沢水を東司(寺院におけるトイレの呼称)に導き、便座の底に常時流していた
汚物を含んだ水は専用の水路で人工の滝に導かれ、滝の底にはあらゆる不浄を消すとされた、
清め不動が鎮座し、水はその後、渓流に流された
武田信玄は和室6畳のやはり水洗トイレを用い、芳香剤まで完備
彼はここで政略や軍略を練ったと伝えられる
水洗トイレの歴史も以外と古くて、高野山だったと思うけれど、
沢水を東司(寺院におけるトイレの呼称)に導き、便座の底に常時流していた
汚物を含んだ水は専用の水路で人工の滝に導かれ、滝の底にはあらゆる不浄を消すとされた、
清め不動が鎮座し、水はその後、渓流に流された
武田信玄は和室6畳のやはり水洗トイレを用い、芳香剤まで完備
彼はここで政略や軍略を練ったと伝えられる
汚物の処理で思い出した
かって高度成長期の東京では、下水処理場の能力が追い付かず、汲み取りのブツは、
東京湾ほかで海洋投棄が行われていたという
ブツを投棄するとたちまち魚やエビ、シャコなどが集まって来たそうだ
そして肥え太り、漁師さんたちの獲物に
けっこう、合理的なシステムだったのかもしれないわ……
かって高度成長期の東京では、下水処理場の能力が追い付かず、汲み取りのブツは、
東京湾ほかで海洋投棄が行われていたという
ブツを投棄するとたちまち魚やエビ、シャコなどが集まって来たそうだ
そして肥え太り、漁師さんたちの獲物に
けっこう、合理的なシステムだったのかもしれないわ……
トイレ嫌いというより
痔だから辛かったんだろう
痔だから辛かったんだろう
痔は「やまいだれに寺」だが、「お寺に入る(あの世に逝く)まで治らない病」という、
マジか戯れ言か分からないネタがあるね
人類がトイレットペーパーを必要とするのは、二足歩行動物となってからまだ日が浅く(?)、
四足歩行動物たちのように直腸内部をクルリとめくり出して中身をきれいに出せないからだという
進化の課程でその能力を喪ったとされている
落し紙にたどりつくまでには、木の葉、経木、竹、砂など、色々と試されていたらしい
マジか戯れ言か分からないネタがあるね
人類がトイレットペーパーを必要とするのは、二足歩行動物となってからまだ日が浅く(?)、
四足歩行動物たちのように直腸内部をクルリとめくり出して中身をきれいに出せないからだという
進化の課程でその能力を喪ったとされている
落し紙にたどりつくまでには、木の葉、経木、竹、砂など、色々と試されていたらしい
このカンシケツがぁ!
古い民家の便所近くにシキミやアセビが植えられているのは、
汲み取り式時代にウジを殺すために用いられただからという
ナンテンの樹にも魚を食べた際のじんましんや食中毒への
抗アレルギー作用や解毒作用などが期待されていたそうで、
昔のお屋敷にはこういう訳ありの植生があったそうだ
汲み取り式時代にウジを殺すために用いられただからという
ナンテンの樹にも魚を食べた際のじんましんや食中毒への
抗アレルギー作用や解毒作用などが期待されていたそうで、
昔のお屋敷にはこういう訳ありの植生があったそうだ
事務室みたいなトイレってギャクマンガに出てくるお金持ちの家みたいだなw
伊達政宗の記録によると朝、トイレに行くとき小姓もついてきてドアの前で待ってたとか。
謙信さんみたいになった時の為の対策だろうけど殿様も落ち着かないだろうなぁ。
伊達政宗の記録によると朝、トイレに行くとき小姓もついてきてドアの前で待ってたとか。
謙信さんみたいになった時の為の対策だろうけど殿様も落ち着かないだろうなぁ。
なに、殿様なんてメシの時も落ち着かなかったそうだから
一番ダイナミックなのは参勤交代の時で、明治になってからの証言では駕篭ほどひどい乗り物はなく、
「歩きたい、馬に乗りたい」というお殿様もいたそうだ
旅費節約の為に「七つ立ちの六つ宿」とか言われた強行スケジュールが当たり前、
駕篭をしずしずと厳かに担ぐのは威厳を重んじるべき宿場だけで、
街道筋では凄まじい引っ張り方だったとか
よくも気絶しなかったものだという記録が残されている……気絶したら楽だったのに
一番ダイナミックなのは参勤交代の時で、明治になってからの証言では駕篭ほどひどい乗り物はなく、
「歩きたい、馬に乗りたい」というお殿様もいたそうだ
旅費節約の為に「七つ立ちの六つ宿」とか言われた強行スケジュールが当たり前、
駕篭をしずしずと厳かに担ぐのは威厳を重んじるべき宿場だけで、
街道筋では凄まじい引っ張り方だったとか
よくも気絶しなかったものだという記録が残されている……気絶したら楽だったのに