本来、教義で全く言及されていない内容で以って
最新の教義を民衆へ啓蒙しなけりゃいけないのが宗教のおかれる立場なわけだから
当然、誰にとっても分かりやすい直感的な表現になるはず
娯楽がこれを利用しない訳が無い
だから、昔使われていた表現が、割とどの時代でも応用可能な手法だったおかげで、
マンガの時代にも同じものが応用され続けてきたってことなのかな
密教芸術の記号化・阿修羅像の謎とヤマトタケル称号説
仏教・修験道 › 密教・鬼神
密教芸術のキャラクター化・日本の記号的美術表現・漫画文化との親和性・阿修羅像の美少年顔(降三世・三方向)・ヤマトタケルが個人名でなく称号説・鬼退治と詐術パターン
◆ 其の十五(スレ15)>>300–375
というよりも、キャラクター化じゃね?
橋姫の鬼気迫る能面とかもそんな感じ
橋姫の鬼気迫る能面とかもそんな感じ
密教芸術に関してはむしろ哲学的な部分が大きいですかと
一般に持っている事物はその仏が持つ属性を展開したものと言われます
例えば剣だったら知恵、鉤は衆生を釣って誘引する働き、如意珠は欲しい物を魔法のように取り出す働きなど
仏様をより理解しやすくするために平面上へ展開したわけです
これらは主に観想上の都合だったと思われます
生佛不二を宗とし、入我我入を実践する密教においてはかなり実務的な性格を持っていたわけです
ですから、密教芸術については「布教」の観点からは理解しづらいと思います
(なにせ僧侶の側に緘口令が敷かれています。密教の実務的・作法的な部分は絶対に伝えるなと戒律にあるのです。
今でも研究が進まないくらい厳格に守られていますから、中世ではごく一部の貴族が知っている程度だったのではないかと)
ただ、今の日本に与えた影響はかなり大きいと思います。
密教は象徴主義を自認しますので、デフォルメ・キャラクター化を多用します。
>>301さんの言われるとおり、この考え方は日本の中世芸術に多大な影響を与えました。
これらは模倣され続け、もはや日本人の感性に根を張り切ってしまっているように思われます。
今日、我々がニーソに神を見出せるのも偉大な僧侶のおかげなんだなぁと思うと感慨深くなりますね。
一般に持っている事物はその仏が持つ属性を展開したものと言われます
例えば剣だったら知恵、鉤は衆生を釣って誘引する働き、如意珠は欲しい物を魔法のように取り出す働きなど
仏様をより理解しやすくするために平面上へ展開したわけです
これらは主に観想上の都合だったと思われます
生佛不二を宗とし、入我我入を実践する密教においてはかなり実務的な性格を持っていたわけです
ですから、密教芸術については「布教」の観点からは理解しづらいと思います
(なにせ僧侶の側に緘口令が敷かれています。密教の実務的・作法的な部分は絶対に伝えるなと戒律にあるのです。
今でも研究が進まないくらい厳格に守られていますから、中世ではごく一部の貴族が知っている程度だったのではないかと)
ただ、今の日本に与えた影響はかなり大きいと思います。
密教は象徴主義を自認しますので、デフォルメ・キャラクター化を多用します。
>>301さんの言われるとおり、この考え方は日本の中世芸術に多大な影響を与えました。
これらは模倣され続け、もはや日本人の感性に根を張り切ってしまっているように思われます。
今日、我々がニーソに神を見出せるのも偉大な僧侶のおかげなんだなぁと思うと感慨深くなりますね。
おい最後の行
多面多臂の仏像のイメージは、仏教に先立つインド神話の神々の姿を
取り入れた側面もあるんだろうが、現代の漫画表現と同じようなもの
という見方は、東洋とくに日本の芸術文化の重要なポイントだな
西洋の美術文化はギリシア彫刻のように古代から写実路線
日本でも鎌倉時代頃に写実的な筋肉の仏像が一時的に流行ったが
基本的には写実ではなく記号とデフォルメの路線
日本庭園が白い砂に筋を描いて水流を表現するのも
能楽では仮面で、歌舞伎では隈取りで、二枚目とか悪役とかいった
キャラクターの役割や性格まで表現するのも記号表現と言える
これはさかのぼると表意文字としての漢字と関係ある気もするが
…いずれにせよ、これだけ昔から記号的表現に慣れていた日本だから
漫画やアニメやゲームが発達したのも、なんか納得できるんだよね
アメコミとか日本とは対照的に写実路線が基本だし
取り入れた側面もあるんだろうが、現代の漫画表現と同じようなもの
という見方は、東洋とくに日本の芸術文化の重要なポイントだな
西洋の美術文化はギリシア彫刻のように古代から写実路線
日本でも鎌倉時代頃に写実的な筋肉の仏像が一時的に流行ったが
基本的には写実ではなく記号とデフォルメの路線
日本庭園が白い砂に筋を描いて水流を表現するのも
能楽では仮面で、歌舞伎では隈取りで、二枚目とか悪役とかいった
キャラクターの役割や性格まで表現するのも記号表現と言える
これはさかのぼると表意文字としての漢字と関係ある気もするが
…いずれにせよ、これだけ昔から記号的表現に慣れていた日本だから
漫画やアニメやゲームが発達したのも、なんか納得できるんだよね
アメコミとか日本とは対照的に写実路線が基本だし
少女幻想は密教由来だったのか…
神主様が言及したように、何が現実(写実)かよりも何が魅力的か(幻想)が大事なんだなぁ…
神主様が言及したように、何が現実(写実)かよりも何が魅力的か(幻想)が大事なんだなぁ…
事実と真実の違いってヤツかなぁ
多面多臂の仏像に萌えを追加すると興福寺の阿修羅像になる
何であんな悲しみたたえた美少年フェイスなんだろうなwあの阿修羅像
普通の阿修羅像はその名の通りみんな威嚇してたり攻撃的なんだけど
あの像は帝釈天と争って(原因は女性問題)天界を追放された直後の設定なのかなぁ
普通の阿修羅像はその名の通りみんな威嚇してたり攻撃的なんだけど
あの像は帝釈天と争って(原因は女性問題)天界を追放された直後の設定なのかなぁ
賢者モードか
↑その言い方はどうかと思うw
俺には「どっか納得いかない」とか鬱憤が溜まってるようにも見えるけどねー>阿修羅像
融通の効かなさそうな処が阿修羅っぽくも感じられる
しかし、仏像の表情の意図を探る場合はまず製作者を当たるべきなんだろうなぁ
興福寺って天智天皇だっけ?
融通の効かなさそうな処が阿修羅っぽくも感じられる
しかし、仏像の表情の意図を探る場合はまず製作者を当たるべきなんだろうなぁ
興福寺って天智天皇だっけ?
阿修羅王を美少女に設定した光瀬龍&萩尾望都は天才
正確には少年のように見える中性的な少女なのだが
以前見た『百億の昼と千億の夜』を語るスレでは
阿修羅王がふたなりでなかったら魅力半減という意見があってワロタ
正確には少年のように見える中性的な少女なのだが
以前見た『百億の昼と千億の夜』を語るスレでは
阿修羅王がふたなりでなかったら魅力半減という意見があってワロタ
ああそのマンガ家にもあったなぁ…
ナザレのイエスがものすごい勢いで悪役だったw
ナザレのイエスがものすごい勢いで悪役だったw
逆にあそこまで貧相で卑怯な役柄に出来るのはすごいと思ったなw
神話の神様や英雄たちは、結構、卑怯な勝ち方してるな
ヤマトタケル→女装でクマソタケル討伐
とか
一番印象に残るのが、ヴリトラ竜とインドラ神らインドの神々との戦い
事前の盟約として、以下の通り
「その1 昼も夜も、インドラ神はヴリトラを攻めはならない
その2 ヴリトラに対して、乾いた武器も、濡れた武器も用いてはならない」
結果
「黄昏時(昼でも夜でもない)に、海から生じた巨大な泡の棒(乾いても濡れてもいない)で、
ヴリトラどついてやっつける」
誰かこの脱法行為をなんとかしてあげてください
ヤマトタケル→女装でクマソタケル討伐
とか
一番印象に残るのが、ヴリトラ竜とインドラ神らインドの神々との戦い
事前の盟約として、以下の通り
「その1 昼も夜も、インドラ神はヴリトラを攻めはならない
その2 ヴリトラに対して、乾いた武器も、濡れた武器も用いてはならない」
結果
「黄昏時(昼でも夜でもない)に、海から生じた巨大な泡の棒(乾いても濡れてもいない)で、
ヴリトラどついてやっつける」
誰かこの脱法行為をなんとかしてあげてください
裏を返せば、そうやって隙を突かなければならないほどの強敵ってことなんだな
英雄はただ力があるだけでなく、知恵もなければいけなかったのよね
英雄はただ力があるだけでなく、知恵もなければいけなかったのよね
なんとなく勝利マンを思い出すなぁ
負けられないから何をしてでも勝つっていうやつ
絶対負けられない理由があるなら、正々堂々でも勝てる相手に対しても
万が一を考えて卑怯な手を使うってのは当然かも
うら
まぁ結局勝てば官軍なんですけどね
正々堂々勝つ→この英雄はとても強く高潔である
ズルく勝つ→この英雄はとても強くその上に知恵が回る
正々堂々負ける→勝つ工夫をしなかった愚か者
ズルく負ける→卑怯な手すら使うも一切歯が立たなかった滑稽者
うら
負けられないから何をしてでも勝つっていうやつ
絶対負けられない理由があるなら、正々堂々でも勝てる相手に対しても
万が一を考えて卑怯な手を使うってのは当然かも
うら
まぁ結局勝てば官軍なんですけどね
正々堂々勝つ→この英雄はとても強く高潔である
ズルく勝つ→この英雄はとても強くその上に知恵が回る
正々堂々負ける→勝つ工夫をしなかった愚か者
ズルく負ける→卑怯な手すら使うも一切歯が立たなかった滑稽者
うら
でもヤマトタケルはなぁ…
ちょっとやり過ぎというか
手段を選び過ぎなかったばかりに、逆にそれが仇となって父親から不信感を持たれてしまってたよなぁ
慢心して草薙剣置いて伊吹山の神に喧嘩売ったら返り討ちにあって最期は衰弱死とか、
白鳥になってどっか飛んでく後日談でごまかされてるけど完全にかっこ悪い死に方だわ
ちょっとやり過ぎというか
手段を選び過ぎなかったばかりに、逆にそれが仇となって父親から不信感を持たれてしまってたよなぁ
慢心して草薙剣置いて伊吹山の神に喧嘩売ったら返り討ちにあって最期は衰弱死とか、
白鳥になってどっか飛んでく後日談でごまかされてるけど完全にかっこ悪い死に方だわ
きっと精神年齢が中学二年生ぐらいだったんだよ
あの時分特有の謎の万能感に酔っちゃうぐらい純真な御仁だったのさ・・・
あの時分特有の謎の万能感に酔っちゃうぐらい純真な御仁だったのさ・・・
倭建命は熊襲の話ばかり目立ってるが
実際のところ出雲建の一件のほうが遥かに汚いw
実際のところ出雲建の一件のほうが遥かに汚いw
>>323
あらかじめ偽の刀を用意して「よー、俺と友達にならね?おkおk、じゃあ一緒に水浴びでもしようぜー」
↓
先に上がり「友達になった記念に刀交換しようぜー文句ないよな?」と言って相手の刀を没収、抜けない刀を渡す
↓
「じゃあちょっと腕比べしてみっかー」刀が抜けずに戸惑う相手をぶった切る
↓
「出雲建の刀は柄だけで中身がない(プギャー」という歌を詠む
だからなぁw
あらかじめ偽の刀を用意して「よー、俺と友達にならね?おkおk、じゃあ一緒に水浴びでもしようぜー」
↓
先に上がり「友達になった記念に刀交換しようぜー文句ないよな?」と言って相手の刀を没収、抜けない刀を渡す
↓
「じゃあちょっと腕比べしてみっかー」刀が抜けずに戸惑う相手をぶった切る
↓
「出雲建の刀は柄だけで中身がない(プギャー」という歌を詠む
だからなぁw
歴史の教科書で神話といったら扱ってるのは倭建命だもんなぁ
他のお話なんて皆無といってもいいくらい排除されてる
他のお話なんて皆無といってもいいくらい排除されてる
『日本書紀』にはいくつかの話のバリエーションが乗ってるわけだが
ヤマトタケルの父の景行天皇も熊襲征伐に行ってて
熊襲の族長の娘がみずから投降して内通したのを利用しておいて
「父親を裏切るような娘は信用できん」と言ってその娘も殺したんだと
古代の話は昔の人の無茶苦茶ぶりが無意識に漏れてて笑える
ヤマトタケルの父の景行天皇も熊襲征伐に行ってて
熊襲の族長の娘がみずから投降して内通したのを利用しておいて
「父親を裏切るような娘は信用できん」と言ってその娘も殺したんだと
古代の話は昔の人の無茶苦茶ぶりが無意識に漏れてて笑える
無双を誇ったヤマトタケルも草薙剣を持たなければこの体たらく。
しかし、我々はその剣を持っているのです。
――これがどういう意味か解りますよね?
っていう一連の陰謀劇のような気がしてきたw
しかし、我々はその剣を持っているのです。
――これがどういう意味か解りますよね?
っていう一連の陰謀劇のような気がしてきたw
古代は古代なりに「昔はこんなに無茶苦茶だったけど今はマトモになりました」
という進歩史観だったのかな
という進歩史観だったのかな
>>327
「ああ、思い上がって勝ち誇った挙句哀れな末路を迎えるってことだろう?今の貴様のようにな」って返せばいいよ
「ああ、思い上がって勝ち誇った挙句哀れな末路を迎えるってことだろう?今の貴様のようにな」って返せばいいよ
>>326
道徳なんて時代で変わるからなぁ
今常識とされている考え方の7~8割は明治以降にできた概念っていうくらいだし
無茶苦茶なんじゃなくて、戦してるのが当たり前な世界じゃ当然というか処分しない方がおかしいのかもしれん
部族全体の死活問題になるからな、裏切り者はまた同じように裏切る可能性があるわけで
道徳なんて時代で変わるからなぁ
今常識とされている考え方の7~8割は明治以降にできた概念っていうくらいだし
無茶苦茶なんじゃなくて、戦してるのが当たり前な世界じゃ当然というか処分しない方がおかしいのかもしれん
部族全体の死活問題になるからな、裏切り者はまた同じように裏切る可能性があるわけで
正義なんて時代によって違う(byカニマスク)
正義は常に変わらない(by261歳)
とか対立する論もあるな
モナ・リザが東方キャラとして登場できそうだな
モナ・リザのモデルは男説により本当に女だったモデルが
モナ・リザは女というのが幻想となって普通に住人になるとか
太子が本当にやってたのに否定されて幻想入りしたように
正義は常に変わらない(by261歳)
とか対立する論もあるな
モナ・リザが東方キャラとして登場できそうだな
モナ・リザのモデルは男説により本当に女だったモデルが
モナ・リザは女というのが幻想となって普通に住人になるとか
太子が本当にやってたのに否定されて幻想入りしたように
荒木飛呂彦が幻想入りだと!?
>>324
せめてオチの歌さえなければ、まだ現代の物差しでもフォロー出来たかもしれないのだが……
せめてオチの歌さえなければ、まだ現代の物差しでもフォロー出来たかもしれないのだが……
刀を抜けなくするくらいなんて乱太郎達もやってるな
他にも忍者の戦い方だからとか言って卑怯なことばかりするし
他にも忍者の戦い方だからとか言って卑怯なことばかりするし
オレは戦いが好きなんじゃねえ!
勝つのが好きなんだよおおおお!
勝つのが好きなんだよおおおお!
そりゃ忍者は卑怯な手使うのが忍者だし…
忍者はとにかく生き延びて逃げることが第一なんだから手を選んでなんていられないんですよ
きたない、さすが忍者きたない
乱太郎の忍術はちゃんとした奴なんだっけか。
そもそも、忍者というか、スパイ自体は本来非戦闘員だしな。
そもそも、忍者というか、スパイ自体は本来非戦闘員だしな。
ヤマトタケルは複数人いた、みたいな。
だから分裂症気味?
だから分裂症気味?
ヤマトタケルの話は、複数の人の実話をつなぎ合わせたもので、
ヤマトタケル本人は実在しないって説があるんだっけ
ヤマトタケル本人は実在しないって説があるんだっけ
手塚治虫のヤマトタケルは複数のうちの一人だったな
元々熊襲の偉い人の名前だっただのなんだの
元々熊襲の偉い人の名前だっただのなんだの
騙し討ちした相手から「アンタ強いな!今日から俺に変わって勇者の称号『タケル』
を名乗ってくれ!」というのがどうにも納得いかなかった小学生の頃
「格上の相手の裏をかいて勝つ」というのは必ずしも悪い事だとは思わないんだが
(ジョセフ・ジョースターvs柱の男一族とか)
を名乗ってくれ!」というのがどうにも納得いかなかった小学生の頃
「格上の相手の裏をかいて勝つ」というのは必ずしも悪い事だとは思わないんだが
(ジョセフ・ジョースターvs柱の男一族とか)
東方世界の鬼は騙し討ちを嫌って地底に引っ込んだんだっけか
真っ向から渡り合って勝てないんだから騙し討ち、っていう理屈はある意味とても人間らしいと思うんだけどなあ
真っ向から渡り合って勝てないんだから騙し討ち、っていう理屈はある意味とても人間らしいと思うんだけどなあ
ヤマトタケルが征夷大将軍みたいな称号だったと考えれば、複数いた説も受け入れやすい。
というか、多分称号なんだろうね。クマソタケルの話を鑑みるに。
受け継がれる名前って、大体称号ですし。
ちなみに、その称号が進んで献上されたものか献上させられたものかは、熊襲の例からは何ともいえないですね。
歴史を語るのは征服者の側ですし。
というか、多分称号なんだろうね。クマソタケルの話を鑑みるに。
受け継がれる名前って、大体称号ですし。
ちなみに、その称号が進んで献上されたものか献上させられたものかは、熊襲の例からは何ともいえないですね。
歴史を語るのは征服者の側ですし。
複数というか「ヤマト王権の征服軍を象徴する英雄(要は「ヤマト軍擬人化」?)なんじゃないか、という話もあるらしく
>>346
手練手管というか権謀術数というか。
まあ、手を尽くして相手を打ち負かすのは人間の特権ですし。
つまり「単純な力ではかなわない=相手は人間じゃない」という理屈じゃないかと思います。
人間同士の戦争って、日本神話にはあんまり見られない気がします。
人間らしさというか、でっち上げた大義名分というか。
たとえ人間が相手でも、「あいつは人間じゃなくて鬼だから」って言っておけば、不意打ちしても責められないというか。
手練手管というか権謀術数というか。
まあ、手を尽くして相手を打ち負かすのは人間の特権ですし。
つまり「単純な力ではかなわない=相手は人間じゃない」という理屈じゃないかと思います。
人間同士の戦争って、日本神話にはあんまり見られない気がします。
人間らしさというか、でっち上げた大義名分というか。
たとえ人間が相手でも、「あいつは人間じゃなくて鬼だから」って言っておけば、不意打ちしても責められないというか。
鬼だって騙し討ちとか平気でやるし…
婆さんに化けて腕を奪い返したりとか
最近東方でもゲフンゲフン
ヤマトタケルはただの称号だな
その名を与えられた後も、本当の名としては小碓命のままだろう
諱っていうんだっけよく知らないが
婆さんに化けて腕を奪い返したりとか
最近東方でもゲフンゲフン
ヤマトタケルはただの称号だな
その名を与えられた後も、本当の名としては小碓命のままだろう
諱っていうんだっけよく知らないが
勇者ロトのようなもんか
と言うかタケル(建)という読み自体が元は梟帥や魁帥と言った
武闘派リーダーを表す言葉から来てる
そこら中にたける君が居たのもその為
武闘派リーダーを表す言葉から来てる
そこら中にたける君が居たのもその為
酒呑童子の特異な点は下手人が聖職者に化けてるとこ
騙し討ちそのものは女装したりなんだり古代からやってんだよな
騙し討ちそのものは女装したりなんだり古代からやってんだよな
やっぱり負けた側が妖怪に貶められるって事なんですかねぇ。
それで済まなきゃ神に祀り上げる、みたいな?
それで済まなきゃ神に祀り上げる、みたいな?
そもそも、鬼のほうがどう考えても強いのに、「正々堂々戦え」言うのは、
そのほうが鬼に有利だからって詭弁に見えるんだよな。
戦わないから引きこもったって、なんかただの負け惜しみに見える。
そのほうが鬼に有利だからって詭弁に見えるんだよな。
戦わないから引きこもったって、なんかただの負け惜しみに見える。
泰西の神話でも
ゼウスのクロノス殺しとか
ダーナ神族によるフォモール神族の征服とか
けっこうえげつない闘争が描かれているわけだが
あれは王朝交代劇のメタファだという見方ができる
ゼウスのクロノス殺しとか
ダーナ神族によるフォモール神族の征服とか
けっこうえげつない闘争が描かれているわけだが
あれは王朝交代劇のメタファだという見方ができる
祟り神とかは相手に対する申し訳なさも感じるんだけどなー、天神様とか
それか倒した相手の身内からの反発がキツそうだから祀って誤魔化すとか
それか倒した相手の身内からの反発がキツそうだから祀って誤魔化すとか
菅家の例なんかは正しく排斥した側の後ろめたさが表れた話ですよね。
鬼退治は侵略戦争の(された側にとっては支配者が変わった)メタファーなんでしょうか。
土蜘蛛胎児とか。
鬼退治は侵略戦争の(された側にとっては支配者が変わった)メタファーなんでしょうか。
土蜘蛛胎児とか。
確か東方の場合、鬼と人との勝負は人の方に手段が委ねられるのだから、
勝負自体の有利はかなり人の方に傾いてはいると思うのだが…
問題は賭けるもので、どうも鬼の方はお宝なのに人は攫われる→命っぽい。
つまり、ゲーム自体を拒否するために騙まし討ちにして殺してチャラにする、
そんな感じなんだろうなと。
勝負自体の有利はかなり人の方に傾いてはいると思うのだが…
問題は賭けるもので、どうも鬼の方はお宝なのに人は攫われる→命っぽい。
つまり、ゲーム自体を拒否するために騙まし討ちにして殺してチャラにする、
そんな感じなんだろうなと。
誤字がおぞましい。
桃太郎や一寸法師も、そう考えると?
桃太郎や一寸法師も、そう考えると?
鬼がひきこもる前には霊夢とか魔理沙みたいに
手加減してるとはいえ同じ土俵の上で勝てる奴がゴロゴロいるのに
だまし討ちとかないわーと嫌気がさしたんじゃないかと思ってる
人間にしたら勝ち目は薄いし負けたら死ぬしでメリットは少なかったんじゃなかろうか
手加減してるとはいえ同じ土俵の上で勝てる奴がゴロゴロいるのに
だまし討ちとかないわーと嫌気がさしたんじゃないかと思ってる
人間にしたら勝ち目は薄いし負けたら死ぬしでメリットは少なかったんじゃなかろうか
「正々堂々と騙し討ち」
「正面切っての背中切り」
そういうのが普通だから、戦記とか読むとクラクラしてくる
「正面切っての背中切り」
そういうのが普通だから、戦記とか読むとクラクラしてくる
よりによって勇者の称号をあげちゃう
イズモタケルさんはお馬鹿さんにしか
イズモタケルさんはお馬鹿さんにしか
そりゃ主人公が勝つと決まっている物語や死ぬわけじゃないスポーツと違って、負けたら終わりの殺し合いだからなぁ
遊びでやってんじゃないんだよォ!ってことでどんな手でも使って勝とうとするさ
死人に口無し、あとでどうとでも正当化できる
遊びでやってんじゃないんだよォ!ってことでどんな手でも使って勝とうとするさ
死人に口無し、あとでどうとでも正当化できる
出雲といえば大国主だけど
あれだけ盛大に祀られていたって事は国譲りは形式上のものだったのかな
あれだけ盛大に祀られていたって事は国譲りは形式上のものだったのかな
タケミナカタ「解せぬ」
「卑怯汚いは敗者の戯言」という恐るべき言葉まであるからな…
卑怯な手や汚い作戦を見越せなかった故の敗北、と考えればなるほど敗者の戯言なんだけどね
災厄災害が妖怪とかの元だとすると、
よくないことを擬人化し、貢物とか御機嫌を伺う
↓
出来たキャラは厨・DQNぽくなりなんかむかつく
↓
科学で説明してキャラは無かったことに
そんな流れで駆逐されていったのだろうか
よくないことを擬人化し、貢物とか御機嫌を伺う
↓
出来たキャラは厨・DQNぽくなりなんかむかつく
↓
科学で説明してキャラは無かったことに
そんな流れで駆逐されていったのだろうか
なんか長文レスしようとしてたけど鈴鹿御前ちゃんの可愛い画像が見れたから満足だわ
以下投げっぱなしジャァーマン!
>>357
東方の場合はアレですけども、伝説に限れば鬼が苦言を呈したのって酒呑童子ぐらいなんですな
他は鈴鹿姫も伊吹弥三郎も鬼ヶ島とその類話の連中も「無念」とは叫ぶが泣き言はない
この酒呑童子という話は日本における「オニ」伝説の最終形態に位置づけられるもので
中に入っている要素を紐解いていくとなかなか面白かったりします
まず、彼はどういった存在なのでしょうか?
明確な分岐点は判りませんが、おそらく中央集権が確立した頃からでしょうか
被征服者のメタファーとしての性格が強かった「オニ」は荒ぶる神としての性格が強まっていきます
例えば「酒に酔いつぶれて倒される」というのは古代の鬼にはありませんでした
この倒し方は八岐大蛇を代表とする竜蛇に適用されるものです
また、「娘をさらう山中の怪物」というイメージには唐の伝奇小説に登場する「白猿~Team - White APEs」との類似が指摘されています
古代に比べて原形は残しているけども機能が完全に変わっているのです
最古の文献である大江山酒天童子絵巻では酒天
鈴鹿御前といった中世の「鬼」は完全に大蛇テンプレが適用されてます
当初の形から
以下投げっぱなしジャァーマン!
>>357
東方の場合はアレですけども、伝説に限れば鬼が苦言を呈したのって酒呑童子ぐらいなんですな
他は鈴鹿姫も伊吹弥三郎も鬼ヶ島とその類話の連中も「無念」とは叫ぶが泣き言はない
この酒呑童子という話は日本における「オニ」伝説の最終形態に位置づけられるもので
中に入っている要素を紐解いていくとなかなか面白かったりします
まず、彼はどういった存在なのでしょうか?
明確な分岐点は判りませんが、おそらく中央集権が確立した頃からでしょうか
被征服者のメタファーとしての性格が強かった「オニ」は荒ぶる神としての性格が強まっていきます
例えば「酒に酔いつぶれて倒される」というのは古代の鬼にはありませんでした
この倒し方は八岐大蛇を代表とする竜蛇に適用されるものです
また、「娘をさらう山中の怪物」というイメージには唐の伝奇小説に登場する「白猿~Team - White APEs」との類似が指摘されています
古代に比べて原形は残しているけども機能が完全に変わっているのです
最古の文献である大江山酒天童子絵巻では酒天
鈴鹿御前といった中世の「鬼」は完全に大蛇テンプレが適用されてます
当初の形から
専ブラのショートカット機能ってノートじゃ誤作動すると思うの
フールプルーフを適用してデフォルトじゃOFFにしとくべきそうすべき
書いてる途中で送信なんてあまりにも惨めすぐるでしょう?
とりあえず鈴鹿御前はファンタジックだけど古代の鬼の原形を残してる伝説なんだからね!
これは編集途中で変な風になっただけなんだから!
結局何が言いたいかというと酒呑童子さんは神に近い特異な存在だから泣き言漏らせるんだよと
・土地を追われたとか言い出すのは他には天狗さんなんかが居てどれも山伏関係だよと
・本来は大江山表記が無かったのが時代が下ると記されるようになってまさにここは修験の聖地ですよと
・目から怪しい光を放つドラゴン筆頭の伊吹さんは実のとこ中世では修験側の人で大和七高山ですよと
・以上のことから「これ山伏が広めたんじゃね?」って説があって割と信憑性ありますよと
上から目線で騙した側を罵れるのはこの人が神様に近い他の鬼とは一線を画す勝ち組だからですよと
(あと役行者が彼と似たような出生してたりします。勝ち組。)
征服民の悲哀がサルベージされたのも一面あるが、この説話に限っては判官贔屓のが強いんじゃないかと
つまり悪魔が微笑む時代はここに至っても終わってないんだぞと(勝てばいい、それが全てだ)
同時代の鈴鹿姐さんは見事なラブコメぶりで非征服民に苦渋を飲ませてますよと
まぁ鬼童丸を筆頭とする凡百の鬼どもは大人しく酒天童子さんの後塵を拝してなさいってこった
鬼道に横道無きものを(笑)
フールプルーフを適用してデフォルトじゃOFFにしとくべきそうすべき
書いてる途中で送信なんてあまりにも惨めすぐるでしょう?
とりあえず鈴鹿御前はファンタジックだけど古代の鬼の原形を残してる伝説なんだからね!
これは編集途中で変な風になっただけなんだから!
結局何が言いたいかというと酒呑童子さんは神に近い特異な存在だから泣き言漏らせるんだよと
・土地を追われたとか言い出すのは他には天狗さんなんかが居てどれも山伏関係だよと
・本来は大江山表記が無かったのが時代が下ると記されるようになってまさにここは修験の聖地ですよと
・目から怪しい光を放つドラゴン筆頭の伊吹さんは実のとこ中世では修験側の人で大和七高山ですよと
・以上のことから「これ山伏が広めたんじゃね?」って説があって割と信憑性ありますよと
上から目線で騙した側を罵れるのはこの人が神様に近い他の鬼とは一線を画す勝ち組だからですよと
(あと役行者が彼と似たような出生してたりします。勝ち組。)
征服民の悲哀がサルベージされたのも一面あるが、この説話に限っては判官贔屓のが強いんじゃないかと
つまり悪魔が微笑む時代はここに至っても終わってないんだぞと(勝てばいい、それが全てだ)
同時代の鈴鹿姐さんは見事なラブコメぶりで非征服民に苦渋を飲ませてますよと
まぁ鬼童丸を筆頭とする凡百の鬼どもは大人しく酒天童子さんの後塵を拝してなさいってこった
鬼道に横道無きものを(笑)
しっぺい太郎?
酒呑童子の泣き言って最初言ってなかった気がするけど違ったっけ
まあでもそういう戦い方から武士道に変わったってのも面白いもんだね
というか武士道の元も海を渡ってきたものなのかな。ジャパニーズニンジャの方が
日本的なのやもしれないね
まあでもそういう戦い方から武士道に変わったってのも面白いもんだね
というか武士道の元も海を渡ってきたものなのかな。ジャパニーズニンジャの方が
日本的なのやもしれないね
ありがたや、三神あらはれ給ひつつ、六人の者どもに
「能く能くこれまで参りたり さりながら心やすく思ふべし
鬼の足手をわれわれが鎖にてつなぎつつ
四方の柱に結ひつけて、働く気色はあるまじきぞ
頼光は首を切れ 残る五人の者どもは、あとやさきに立ちまはり
ずんずんに切りすてよ 子細はあらじ」
とのたまひて、門の扉をおし開き、かき消すやうに失せ給ふ。
ズン ズンズン ズンズン
ズンズ ∧_,∧ ズン ∧_∧ ズンズ
∧_∧ ン( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) ズ∧_∧|酒 |∧_∧ ン ( \
( / ̄∪ズ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ズン∪ ̄\ )
ズンズン/ ) ズンズ ( \ ズンズン
ズンズ `u-u'.ン ズンズン ズン`u-u'
もとよりも兵共、刀はつるぎ太刀ばやにずんずんに切り給へば、首は天にぞ舞ひ上る。
「能く能くこれまで参りたり さりながら心やすく思ふべし
鬼の足手をわれわれが鎖にてつなぎつつ
四方の柱に結ひつけて、働く気色はあるまじきぞ
頼光は首を切れ 残る五人の者どもは、あとやさきに立ちまはり
ずんずんに切りすてよ 子細はあらじ」
とのたまひて、門の扉をおし開き、かき消すやうに失せ給ふ。
ズン ズンズン ズンズン
ズンズ ∧_,∧ ズン ∧_∧ ズンズ
∧_∧ ン( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) ズ∧_∧|酒 |∧_∧ ン ( \
( / ̄∪ズ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ズン∪ ̄\ )
ズンズン/ ) ズンズ ( \ ズンズン
ズンズ `u-u'.ン ズンズン ズン`u-u'
もとよりも兵共、刀はつるぎ太刀ばやにずんずんに切り給へば、首は天にぞ舞ひ上る。
>>373
何か勘違いしてるようだがひたすら主家に忠義を尽くすってのはあくまでも江戸時代太平の世になって武士たちを飼い慣らすのに必要だから作られたものだぞ
鎌倉武士たちは自分たちの領地を一所懸命に守ることが武士道であって、御家人なんてのもあくまでも自分が惚れ込んだ相手の為に働くって個人間の契約、「友情の為に一肌脱ぐ」ってだけに過ぎない
実際に千葉常長が幕府からの命令書に頼朝の花押がなかったってことに激怒して命令拒否したって事例もある
そして室町時代になると「恩賞の為に働く」のが武士道となり、戦国時代は「自分を高く評価してくれる主君」へ乗り換えるのも当たり前
まあ当然筋を通さず戦の最中に裏切るようなのは忌み嫌われたが
それに江戸時代の「武士道」も藩によって全然違う
例えば武士の鑑だと江戸っ子などに人気の忠臣蔵も、佐賀藩の葉隠作者に言わせれば「身分を隠してこそこそと相手を探るのは卑怯だ」となる
何か勘違いしてるようだがひたすら主家に忠義を尽くすってのはあくまでも江戸時代太平の世になって武士たちを飼い慣らすのに必要だから作られたものだぞ
鎌倉武士たちは自分たちの領地を一所懸命に守ることが武士道であって、御家人なんてのもあくまでも自分が惚れ込んだ相手の為に働くって個人間の契約、「友情の為に一肌脱ぐ」ってだけに過ぎない
実際に千葉常長が幕府からの命令書に頼朝の花押がなかったってことに激怒して命令拒否したって事例もある
そして室町時代になると「恩賞の為に働く」のが武士道となり、戦国時代は「自分を高く評価してくれる主君」へ乗り換えるのも当たり前
まあ当然筋を通さず戦の最中に裏切るようなのは忌み嫌われたが
それに江戸時代の「武士道」も藩によって全然違う
例えば武士の鑑だと江戸っ子などに人気の忠臣蔵も、佐賀藩の葉隠作者に言わせれば「身分を隠してこそこそと相手を探るのは卑怯だ」となる
◆ 其の五(スレ5)>>42–48
>>39
黄昏時(昼でも夜でもない時間。昼に攻めてはいけない、夜に攻めてはいけないという、神々とヴリトラの戦争協定の裏技)に、
海から生じさせた巨大な泡の柱(同じく、乾いた武器と濡れた武器は使ってはいけないの裏技)で、ぶっ叩いて倒した説もある。
どこまでなんだよインドの神様は…(別の説には金剛杵用いて倒した説もあるけど)
黄昏時(昼でも夜でもない時間。昼に攻めてはいけない、夜に攻めてはいけないという、神々とヴリトラの戦争協定の裏技)に、
海から生じさせた巨大な泡の柱(同じく、乾いた武器と濡れた武器は使ってはいけないの裏技)で、ぶっ叩いて倒した説もある。
どこまでなんだよインドの神様は…(別の説には金剛杵用いて倒した説もあるけど)
インドの神様は強くて剛毅だからなぁ……
今はインドの神様はインドでは信仰されなくてちょっと可哀相な感じになってるけど。
今はインドの神様はインドでは信仰されなくてちょっと可哀相な感じになってるけど。