ピラミッド建設の実態(古代エジプトの公共事業・農業生産力)

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ピラミッドは奴隷の強制労働ではなく、ナイル増水期の雇用対策的公共事業だった説。ビール・タマネギ等が支給されたサラリーマン的労働者像。ナイル農業の高い生産性がこれを支えた。
◆ 其の十七(スレ17)>>20–45
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西欧人の間で「文明レベル向上→平和」という発想が生まれたのは
古代のギリシアやローマは平和だったという意識があるからだろう
後代のヨーロッパ史的には中世は野蛮時代だから

まあギリシアやローマの平和も搾取される奴隷頼りだったんだけどね
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古代ローマの奴隷は場合によっては市民や貴族にまでなれたそうだが
どうしようもない単純労働者じゃなければそこそこ満足に暮らせたのかね
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ローマでは奴隷も財産は一応持てて、一定のお金があれば市民権を買うこともできた。
剣闘士や戦車レーサーのトップ選手とかだと、引退後は市民権買ってセレブ生活してたようだ。
だいたい都市国家の奴隷って多少扱いが悪いにしても、
古代世界にあのインフラで生活できるんだから当時としては恵まれた部類だと思う。
スパルタ以外は。
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エジプトもピラミッド建設は奴隷の強制と思われてたのが、
実際は、休耕期やナイル氾濫期の出稼ぎのためで、結構のんびりだったりとかだもんなぁ。
古代奴隷は中世奴隷より、かなりまともな生活だったのかも。
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奴隷って字面が悪いが
今の雇用者みたいなもんなんだろうな
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電化製品という文明の利器のおかげで、現代人は庶民でも
奴隷要らずで古代ギリシャ市民の真似事をできるようになったと感じる
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でも俺古代ギリシャ人よりだいぶせわしない生活送ってるぞ
あ、俺市民じゃなくて奴隷でした?

真面目に考えると、現代は便利な生活を享受する人と提供する人が同じなのがよくないと思う
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文明の進度によって生活レベルが上がっても
それはそれで新たな問題が発生する
結局生活レベルが上がっても現代型の戦争もあるし
近代と前近代の両方いいとこ取りはできんのだ
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ピラミッドは国の一大事業だったってのが今の所有力な説であるよ
奴隷じゃなくて正しくサラリーマンなんだよな、給料的な意味で
んで、仕事終わって夜になりゃエールなんかも振る舞われたりしてその辺りも実にサラリーマンw
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>>28
あとタマネギとかニンニクとか、魚肉類までも振る舞われたとも
ネギ類は強い免疫殺菌作用があるし、ビタミンも豊富なスタミナ源だから、
人が集まる建設現場での防疫や健康維持にも役立ったと推測されてる
中世ヨーロッパでのペスト大流行時、タマネギやニンニク類を商っていた店は、
ネズミが媒介するペストにかかりにくく難を免れたという
(タマネギはヒト以外のほ乳類には猛毒だしね)
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>>28
なんか聞いたことあるな。干ばつとかで年貢が取れない、仕事もないときの
公共事業じゃなかったのかって話ぐらいなら。
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当時は雇用対策に、現代は観光資源として
ピラミッドは世界でもっとも偉大な公共事業だとか言われるようになったね
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まあ、洪水の期間中臣民が遊んでいるってのは専制君主的に怖かったのかも知れませんが
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近辺に驚異となるような敵国もなかったから、あれだけのものを造ることができたんだろうなぁ


聞いた話だけど、当時のエジプトには単純な労働力と原始的な道具しかなかったからこそ低コストでピラミッドを造ることができたらしい
ピラミッドを構成している石の加工には、当時最先端技術でつくられた鉄製の道具なんかは使ってなかったらしい

鉄を扱うためには、製鉄のための施設と燃料、さらに技術者が必要になりそれだけ資源や人手がかさんでしまう
おまけに壊れた道具は再び打ち直して修理するという手間までかかる

それに比べたら、石や木製の道具を使えば、それらはそこら辺に適当に転がってるし、
簡単な加工で済むし、壊れればそのまま捨てちゃって良かったので、余計なコストはかからなかった

そして現代技術でピラミッドを建築しようとすれば、当然機械に頼ることになる
昔よりも遥かに速い時間で建てられるだろうが、コストは跳ね上がりとても用意できないような資金が必要になる

「ろくに技術がなかった大昔に、ピラミッドのようなものが建てられたのは不思議だ」と言う人がいるが、実は逆だったんだろう
技術が発達し過ぎてなかったからこそ、あれだけのものを造り上げることができたんだろうな
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>>33興味深いな。
技術というか「時は金なり」が常識と化した現代では無理だな。
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「時は金なり」は、言い換えれば「時間を金で購入する」ってことなんだな
主催者の仕事量を減らすために、労働者の時間を金で買ってる
技術の導入も同じように仕事量を減らすために金で買うわけだが、>>33の例では技術に金を投入しなかったということか
脱原発で電気の使用量を下げようって働きと、ある意味方向性としては似てるか
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コストをかける事で得られる時間や利益を
そのまま人的資源と雇用対策の事業と言う形で補う、と
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単純な話
古代のエジプトはナイル上流から運ばれてくる栄養分の多い土のお陰で
農業生産性が高かったから
農耕の片手間にあんな時間の掛かる土木工事もできたんだろ
土地の痩せた西欧じゃ無理、エジプトでも今は砂漠化してるから無理
▌39 名前が無い程度の能力 ID:3VgDNZSk0 スレッドで見る →
ピラミッドといえばFF5…じゃなくて
古代ヘブライ人達(旧約聖書を書いたくらいの年代)はアレを穀物庫と思ってたらしいね
▌40 名前が無い程度の能力 ID:bLOktyRA0 スレッドで見る →
確かに「出エジプト記」のころには穀物を入れていなかったとは言いきれないな
▌41 名前が無い程度の能力 ID:e7psS5bw0 スレッドで見る →
ヘロドトスのピラミッドについての記述は何せ二千年後の神官にインタビューして得られた
情報ゆえ疑問点も色々あるが王様の名前は確かだったようで数多の騒乱を経て二千年後
と言うことを考慮するなら中々の伝承能力だと思った
▌42 名前が無い程度の能力 ID:tWla8t/k0 スレッドで見る →
むしろ旧約聖書の記述ってどこまで信憑性があるものなんだろう
モーセ以降に絞っても、そもそもモーセ自身の実在可能性がアレだし
▌43 名前が無い程度の能力 ID:cc1VRi4.0 スレッドで見る →
解釈自体も翻訳された時に誤訳ったり、宗教上の権威付けで変更されたりしてるからなあ
▌44 名前が無い程度の能力 ID:kBIq0ofc0 スレッドで見る →
そうすると原本が何だったかが非常に気になるな。ロマンが。
▌45 名前が無い程度の能力 ID:uzqzhrV20 スレッドで見る →
旧約聖書でのファラオの扱いぼろくそ過ぎてワロス
出エジプト記の前にカエルの群とか蝗の群がエジプト全土を覆ったとか
当時のあの地域の民がもっとも嫌がる嫌がらせだったんだろうなあ…

当然「モーゼに該当する誰か」はおるだろう
それが複数人だった可能性もある
記録が定かでない時代の話なら
数世代分の業績が一人の仕事にされたりとかしてそう