>>943
アレイスターのタロットの死神じゃね
日本の死神ってどちらかというと落語に出てくるタイプだよな
小町が鎌持ってるのって、微妙にサブカルに毒された日本人へのファンサービスなのかしらん
死神のイメージ比較(鎌の由来・アンクウ・アヌビス・日本の死神観)
比較宗教・哲学 › 比較神話学
東方考察 › 幻想郷世界観
鎌を持つ死神イメージの起源(クロノス零落した翁オールドファーザータイムの農耕鎌)。小町が鎌を持つのは「霊魂へのファンサービス」という求聞史紀設定。ブルターニュのアンクウ(逆刃の鎌)・ドイツのトート(時計とロウソク)・エジプトのアヌビス(墓所の守り神)の比較。日本の死神は悪人を引き込む存在(絵本百物語)。三途の川の渡し守としての小町。
◆ 其の六(スレ6)>>968–984
夢幻館の門番のエリーが外刃の鎌らしいもの持ってたな。あっちはアンクウ?って種族らしいが。
ttp://izayoinet.info/profile/gensoukyou/elly.html
ttp://www.toho-motoneta.net/index.php?%A5%A8%A5%EA%A1%BC
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Ankou
フランスのブルターニュ地方の神話?らしいが……よくわからん。
<ちるうら>
なんか前のスレッドあたりから流れが速いな。
そろそろ次スレの準備の時期だろうか。
</ちるうら>
ttp://izayoinet.info/profile/gensoukyou/elly.html
ttp://www.toho-motoneta.net/index.php?%A5%A8%A5%EA%A1%BC
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Ankou
フランスのブルターニュ地方の神話?らしいが……よくわからん。
<ちるうら>
なんか前のスレッドあたりから流れが速いな。
そろそろ次スレの準備の時期だろうか。
</ちるうら>
新スレがたってると思ったらぬえスレだったでござる
>>969
ってことはウケる程度には幻想郷住人も死神=鎌だと思ってるんだよな
でも日本の死神って、落語に出てくるみたいな奴だと鎌持ってないんだよなー……
中途半端に西洋文化を取り入れた結果なのかねぇ
>>969
ってことはウケる程度には幻想郷住人も死神=鎌だと思ってるんだよな
でも日本の死神って、落語に出てくるみたいな奴だと鎌持ってないんだよなー……
中途半端に西洋文化を取り入れた結果なのかねぇ
死の神と死神は違うからなあ
イザナミやヘラは人間一人一人の命を直接刈り取りに来たり、死んだ時にお迎えに来たり、彼岸へ案内したりはしないから
イザナミやヘラは人間一人一人の命を直接刈り取りに来たり、死んだ時にお迎えに来たり、彼岸へ案内したりはしないから
石燕も死神の絵描いてた気がするけど、やっぱり小町とは似ても似つかないな
東方的には死を創造する程度の能力になるのかも>イザナミ
後、神話とリンクさせると高度経済成長期辺りはベビーブームとかで死者より生者が多くて、イザナギ優位→男性優位で亭主関白みたいな時代だけど、今の時代は女子優位→イザナミ優位だから少子化が進んでるじゃないかとも思ってる。
後、神話とリンクさせると高度経済成長期辺りはベビーブームとかで死者より生者が多くて、イザナギ優位→男性優位で亭主関白みたいな時代だけど、今の時代は女子優位→イザナミ優位だから少子化が進んでるじゃないかとも思ってる。
西洋では作物収穫用の鎌が転じて命を刈り取る象徴になったけど、日本だと三途の川の渡し守ってイメージが強いからかな
携帯等からの書き込みの時、適当な所で改行して貰えると
PCから見る時に楽でありがたい
PCから見る時に楽でありがたい
アンクウはブルターニュ辺りの死神だったか
鎌が逆刃なのは農具との区別をさせてるんだそうな
ドイツの死神、トートは鎌持ってないんだよな、時計とロウソクを持ってて
ロウソクを吹き消して魂を持っていくらしい
しかしそんなトートは巨人とは折り合いが悪いらしく
時々殴られて道端で伸びてるとか
鎌が逆刃なのは農具との区別をさせてるんだそうな
ドイツの死神、トートは鎌持ってないんだよな、時計とロウソクを持ってて
ロウソクを吹き消して魂を持っていくらしい
しかしそんなトートは巨人とは折り合いが悪いらしく
時々殴られて道端で伸びてるとか
いつだったかNHKの日曜美術館だったっけな
川の中、骸骨(たぶん死神)の漕ぐ船に乗せられて魂が地獄の門へ、みたいな絵だったんだけど
何かドイツの道行く人にその絵を見せて感想を聞くと
「いい絵ですね」とか「心が安らぐ、居間に飾りたい」と、一様に誉める感想しか出て来なかった
キリスト教的倫理観が定着する以前の要素なのかどうか分からないけれど、
死神が地獄へ~というシチュエーションは、どうやら保守的な感覚で安心できるものらしい
日本では 死神=おっかねぇだぁ としか言いようがありませんけれど
その辺、西洋人の一般的感覚なのか定かではないけれど、一つ考慮に入れるべきかも鴨
川の中、骸骨(たぶん死神)の漕ぐ船に乗せられて魂が地獄の門へ、みたいな絵だったんだけど
何かドイツの道行く人にその絵を見せて感想を聞くと
「いい絵ですね」とか「心が安らぐ、居間に飾りたい」と、一様に誉める感想しか出て来なかった
キリスト教的倫理観が定着する以前の要素なのかどうか分からないけれど、
死神が地獄へ~というシチュエーションは、どうやら保守的な感覚で安心できるものらしい
日本では 死神=おっかねぇだぁ としか言いようがありませんけれど
その辺、西洋人の一般的感覚なのか定かではないけれど、一つ考慮に入れるべきかも鴨
>>980
そういえば外人を日本のお化け屋敷に連れて行ってもびっくりするけど全然怖がらないらしいな
妖怪とか魑魅魍魎=怖い、という刷り込みがないから恐怖する対象として認識できないんだとか
日本人もそこは然りで吸血鬼やら悪魔やらと聞いてもダーク♂なイメージが湧きこそすれ
怖いという感覚はあんまりない。ただ西洋人にとっては死ぬほど怖いらしい
そういえば外人を日本のお化け屋敷に連れて行ってもびっくりするけど全然怖がらないらしいな
妖怪とか魑魅魍魎=怖い、という刷り込みがないから恐怖する対象として認識できないんだとか
日本人もそこは然りで吸血鬼やら悪魔やらと聞いてもダーク♂なイメージが湧きこそすれ
怖いという感覚はあんまりない。ただ西洋人にとっては死ぬほど怖いらしい
西の方じゃ死神は殺す神じゃなくて死んだ人をあるべき場所へ運ぶ神様ってイメージなのかな
エジプトのアヌビスさんとかオシリスさんとかギリシャのタナトスさんとか
死神が不吉がられるのはなまじ医療が発展して死がそれほど身近なものじゃなくなったからかも
エジプトのアヌビスさんとかオシリスさんとかギリシャのタナトスさんとか
死神が不吉がられるのはなまじ医療が発展して死がそれほど身近なものじゃなくなったからかも
◆ 其の七(スレ7)>>3–4
1乙
前スレの話だけど、日本では積極果敢に生きている人間の生命を終わらせにくる「死神」っていうのは
いないのかもしれませんね
小町にしても、勝手に死んだ魂を案内するだけですし
イザナミも、一日千人殺してやるって言ったのもイザナギに恥をかかされた腹いせで
仕事、というわけではないですから
東方で言うなら、幽々子様になるのかなぁ
人を死に誘うのは趣味で、本業は死者の管理、みたいな
前スレの話だけど、日本では積極果敢に生きている人間の生命を終わらせにくる「死神」っていうのは
いないのかもしれませんね
小町にしても、勝手に死んだ魂を案内するだけですし
イザナミも、一日千人殺してやるって言ったのもイザナギに恥をかかされた腹いせで
仕事、というわけではないですから
東方で言うなら、幽々子様になるのかなぁ
人を死に誘うのは趣味で、本業は死者の管理、みたいな
1乙
○○は何日には死ぬから迎えにいかないと!みたいな話に出てくる地獄の使いである鬼とかが
人間の生命を終わらせにくる「死神」に近いかな?
しかしそういった運命?(あの世で決まってる事)とか関係なく殺すような
あの世からの使者と言うのは、日本だけじゃなくて世界中見ても逆に珍しいんじゃない?
○○は何日には死ぬから迎えにいかないと!みたいな話に出てくる地獄の使いである鬼とかが
人間の生命を終わらせにくる「死神」に近いかな?
しかしそういった運命?(あの世で決まってる事)とか関係なく殺すような
あの世からの使者と言うのは、日本だけじゃなくて世界中見ても逆に珍しいんじゃない?
◆ 其の十二(スレ12)>>295–310
いままで地蔵の話をしていたが死神にも民俗学的なネタがあったりするんだろうな……
日本の死神っていったら石燕の絵しか知らないな…
こまっちゃんはどちらかっていうと奪衣婆のイメージが
あれ、だとしたら将来垂れちゃうのか?
あれ、だとしたら将来垂れちゃうのか?
死神って言われるとパッと出てくるのはやっぱり西洋の黒マント骸骨よなぁ
鎌は刈取るものってことで分かりやすいイメージとともにこまっちゃんにも広まってる
が、向こうさんの死神が持ってる再生の象徴・ぶどうをこまっちゃんが持ってないのはどういうわけなんだろう
再生≒輪廻転生が出来るかどうかは死人次第ってことなのか、再生はありえないってことなのか
それとも単にそこまでサービスすることもないかってことなのかな
鎌は刈取るものってことで分かりやすいイメージとともにこまっちゃんにも広まってる
が、向こうさんの死神が持ってる再生の象徴・ぶどうをこまっちゃんが持ってないのはどういうわけなんだろう
再生≒輪廻転生が出来るかどうかは死人次第ってことなのか、再生はありえないってことなのか
それとも単にそこまでサービスすることもないかってことなのかな
つまり死んだら一丁羅で行けばサービスが受けられる訳か
倶生神ともまた違うんだよなぁ
魂を取ってく存在というなら古今だか霊異だかに鬼の話がなかったか
このスレで癒着の一例として紹介されてたやつ
今日で言う死者の導き手としての死神は、あれそもそもどこが由来かね?
日本の場合は勝手に冥土へ赴くわけじゃない
シャーマンによる引導渡しが必要だった
これを受けられない無縁仏は飢えたままその辺を彷徨うと考えられてたみたいだから
死者の霊魂を自動で導いてく存在は居ないように思う
人間の生まれたときから死ぬときまで付いて回る神ってなら、上で書いてる倶生神がそれなんだけどなぁ
一般的な死神に最も近いイメージを持つのは、おそらくこの神様だろう
いつか書いた深沙大将も倶生神とみなされているそうな(当山派の人に聞いたんだけどね)
魂を取ってく存在というなら古今だか霊異だかに鬼の話がなかったか
このスレで癒着の一例として紹介されてたやつ
今日で言う死者の導き手としての死神は、あれそもそもどこが由来かね?
日本の場合は勝手に冥土へ赴くわけじゃない
シャーマンによる引導渡しが必要だった
これを受けられない無縁仏は飢えたままその辺を彷徨うと考えられてたみたいだから
死者の霊魂を自動で導いてく存在は居ないように思う
人間の生まれたときから死ぬときまで付いて回る神ってなら、上で書いてる倶生神がそれなんだけどなぁ
一般的な死神に最も近いイメージを持つのは、おそらくこの神様だろう
いつか書いた深沙大将も倶生神とみなされているそうな(当山派の人に聞いたんだけどね)
東方は死に関しては独自っぽい気もするね
こまっちゃんは下っ端だし見た目だけサービスなんじゃないかな
こまっちゃんは下っ端だし見た目だけサービスなんじゃないかな
>>298
こまっちゃんは死神の中でも舟漕ぎが仕事なんだから
そんなもんは持っとらんだろ。
ぶどうはみのりんの頭に付いてるし
豊穣と対になる存在として終焉の象徴が居るわけなので
豊饒神・死神的な性質はあの姉妹に割り振られているんじゃないかな。
農民の持ってる生死観は大歳神とかそういう感じだと思う
こまっちゃんは死神の中でも舟漕ぎが仕事なんだから
そんなもんは持っとらんだろ。
ぶどうはみのりんの頭に付いてるし
豊穣と対になる存在として終焉の象徴が居るわけなので
豊饒神・死神的な性質はあの姉妹に割り振られているんじゃないかな。
農民の持ってる生死観は大歳神とかそういう感じだと思う
少なくとも、死神の鎌は雰囲気作りのサービスってどこかに記述があったような‥‥
花映塚のキャラ設定.txtにはなかったけども
花映塚のキャラ設定.txtにはなかったけども
深沙大将はドクロのネックレスをしているそうだ
(よって、彼がモデルの西遊記の沙悟浄もドクロのネックレスをしている)
西遊記では玄奘三蔵法師の前世のドクロたちであるとされる
罪を犯して釈迦の弟子から追われた三蔵は、何度も生まれ変わって罪を償い、
必ずお経を取りに行かねばならない運命にあるとされた
三蔵自身はそれを知らないので、物語の中で例によって妖怪に苦しめられた彼が、
「私は前世でいったいなにをやってしまったのか」と嘆く場面も出て来る
(よって、彼がモデルの西遊記の沙悟浄もドクロのネックレスをしている)
西遊記では玄奘三蔵法師の前世のドクロたちであるとされる
罪を犯して釈迦の弟子から追われた三蔵は、何度も生まれ変わって罪を償い、
必ずお経を取りに行かねばならない運命にあるとされた
三蔵自身はそれを知らないので、物語の中で例によって妖怪に苦しめられた彼が、
「私は前世でいったいなにをやってしまったのか」と嘆く場面も出て来る
鎌自体が特に必然性もなくサービスで持ってるだけなので、
そこまで死神のディテールにはこだわってないんだろう。
ところで、三途の川の渡しって一般的に死神って呼ぶものなんだろうか。
死人作りに行くのから閻魔の元に届けるまでが死神の管轄で、
かつ分業制っていうのは東方独自の設定なのかな。
そこまで死神のディテールにはこだわってないんだろう。
ところで、三途の川の渡しって一般的に死神って呼ぶものなんだろうか。
死人作りに行くのから閻魔の元に届けるまでが死神の管轄で、
かつ分業制っていうのは東方独自の設定なのかな。
>>307
三途の川の渡しを死神と呼ぶ伝承は無い。渡し守自体はいるけど特に固有名詞は無かったはず。
もっと古い時代だと三途の川には橋がかかっていて、善人はその橋を渡り、軽い罪人は山水瀬という浅瀬を渡り、
重い罪人は強深瀬(江深瀬)という難所を渡らされたと云う。ちなみにこの「途(みち)が三つある川」が三途の川という名の由来。
まあいずれにせよ、彼岸の役人というか各職員を死神と呼ぶのは東方独自の設定だと言えるね。
個人的には、水木しげるがあの世のサラリーマンとして死神を描いてるから、その辺からヒントを得たんじゃないかとも思ってるが。
海外だと、ギリシア神話に彼世と此世の境の川があり、そこにはカロンという渡し守がいると云われている。
後世のダンテ『神曲』にも地獄に行く途中の川の渡し守として登場してて、ダンテとウェルギリウスを送り届けてたりする。
三途の川の渡しを死神と呼ぶ伝承は無い。渡し守自体はいるけど特に固有名詞は無かったはず。
もっと古い時代だと三途の川には橋がかかっていて、善人はその橋を渡り、軽い罪人は山水瀬という浅瀬を渡り、
重い罪人は強深瀬(江深瀬)という難所を渡らされたと云う。ちなみにこの「途(みち)が三つある川」が三途の川という名の由来。
まあいずれにせよ、彼岸の役人というか各職員を死神と呼ぶのは東方独自の設定だと言えるね。
個人的には、水木しげるがあの世のサラリーマンとして死神を描いてるから、その辺からヒントを得たんじゃないかとも思ってるが。
海外だと、ギリシア神話に彼世と此世の境の川があり、そこにはカロンという渡し守がいると云われている。
後世のダンテ『神曲』にも地獄に行く途中の川の渡し守として登場してて、ダンテとウェルギリウスを送り届けてたりする。