星蓮船キャラ元ネタ(信貴山縁起・空鉢護法・毘沙門天の使い)

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命蓮・白蓮の元ネタが信貴山縁起であることの確認(飛倉=聖輦船等)。空鉢護法=寅丸星・剣鎧護法=一輪、ぬえが信貴山縁起の空鉢護法の「消えた要素」である可能性。毘沙門天の使いとしてのムカデ(鞍馬山の蜈蚣信仰)と東方キャラへの反映。信濃出身の命蓮・白蓮と諏訪大社の関係。
◆ 其の四(スレ4)>>304–320
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52: 2009/09/09 21:32:35 hUHa2Pow0 [sage]
家にある妖怪関係の本見てて思ったんたが、
聖白蓮はツクモガミ達の出家の手助けしたという一連上人の姉なんかね? 
白も九十九→ツクモだし。
付喪神絵巻だと付喪神達は山奥で修行する一蓮を訪ねたそうだがそのとき以前に
妖怪救済を説いて姉は封印され、その関係で弟は人里はなれた山奥で修行をしてて
白蓮の行為を知る付喪神たちが一蓮上人に逢いに行ったって感じがするんだが。

設定上は弟様の死後に妖怪救済始めたってことだが今回の元ネタはこのあたりから来てるのかな?
白(九十九)+一=百
モノが付喪神になるとされる年数にもなるし。(一説には99年)

…もしくは白蓮が封印されたのが99s
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>>304
白蓮の元ネタ(てか出自)は、『信貴山縁起絵巻』に出てくる命蓮上人の姉・尼公。
『信貴山縁起絵巻』は三巻構成で、最後の第三巻に命蓮の姉(尼公)が信濃から弟を訪ねるシーン、命蓮が姉より先に臨終するシーンがある。
ちなみに飛倉(星でいう聖輦船)も第一巻・第三巻で登場してるから、元ネタといえるのは確実にこれだろう。
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>>304
一連上人は人じゃなくて数珠の付喪神だけど白蓮は元人間だしね。

白蓮の一番の元ネタは信貴山縁起絵巻だろうけど、
元になったイメージの一つにヤオビクニ伝説があるんじゃないかと思う。
人魚の肉を食べて不老不死になったヤオビクニは白装束で白椿を持って諸国を巡ったとされる。
白は>>304の通り九十九とも解せるし、白髪を連想させるので長寿の象徴。
白蓮はババもとい長生きだし、妖怪っぽいいわくつきの尼さんというイメージが重なる。

名前以外でヤオビクニに直接つながるものが無いのは白髪とか不老不死とか妹紅とかぶるから?
▌308 名前が無い程度の能力 ID:de679fQU0 スレッドで見る →
むしろ妹紅の元ネタなんじゃないの白比丘尼
これ以外に妥当そうな不死人伝承が見当たらないのよね
▌309 名前が無い程度の能力 ID:KIsoPLl20 スレッドで見る →
信貴山創建の伝承を調べていたんだが、信貴山の毘沙門天信仰は聖徳太子が
物部守屋討伐の戦勝祈願をしたことに始まる、ということになってるな。

諏訪大社の御神体が守屋山なのは確証はないが物部守屋と何らかの関連が
あるのではないかと推測する人は多いし、ここで最初の問題に戻るが、
神奈子が白蓮を警戒したのは、神道と仏教の対立ということではなく、
守矢陣営=仏敵物部守屋陣営とそれに真っ向対立する毘沙門天という
個別的問題なのかもしれん、てかそこまで織り込んでたらマジZUNは深い。
▌310 名前が無い程度の能力 ID:GTai.ZPU0 スレッドで見る →
近い時代では戦国時代最大のスポンサー武田信玄と、
対抗する上杉謙信が諏訪明神vs毘沙門天の図式に当てはまるわな。
▌311 名前が無い程度の能力 ID:.STXob5s0 スレッドで見る →
ああ、そうか物部守屋の時も関わってたのか毘沙門天
歴史は繰り返すというかわりと因縁深そうだからな
ZUNが意識して作ったってのもありえそうで困る
▌312 名前が無い程度の能力 ID:.z36N18I0 スレッドで見る →
ここいくつかの数レスがいまになってようやく意味がわかり始めた
お前らもう少し予備知識の範囲に収まる話し方すれw
▌313 名前が無い程度の能力 ID:k34qaVo20 スレッドで見る →
外来の仏教を支持する勢力に敗れた物部守屋と、降臨してきた天津神に敗れた建御名方神
イメージが被るよなぁ
▌314 名前が無い程度の能力 ID:p64F3g3c0 スレッドで見る →
神奈子が新しい神を呼んで洩矢の神と融合させたって設定については結論出てるのかな
前者が諏訪に降った建御名方神で、後者が諏訪大社に元々祀られてた南方刀美神だと理解してるんだけど

既出だったら申し訳ない
▌315 名前が無い程度の能力 ID:3kA.TljY0 スレッドで見る →
>>314
そのあたりは人それぞれで解釈が違うんじゃないだろうかね
俺なんかは何故か今三輪山を調べていたりする
▌316 名前が無い程度の能力 ID:fwYkYjW60 スレッドで見る →
>>315
奇遇だな。
神奈子様がミシャグジ様に対抗するためにかたどった蛇は、
私の背後にゃ三輪山様(大物主)がおるんけんねってアピールするネタを考えてたわ。
▌317 名前が無い程度の能力 ID:61j7mClM0 スレッドで見る →
それよりも一番のポイントは、命蓮白蓮ともに信濃出身であることでないかな。
諏訪大社は信濃一宮、見方によっては二人とも広義の氏子ともいえるし。
白蓮のほうからは知らなくとも、諏訪神奈のほうでは二人を赤ん坊のころから封印までをリアルタイムで知ってる可能性すらあるのではと思ってる。
▌318 名前が無い程度の能力 ID:4CoVT5pk0 スレッドで見る →
EDを見る限りでは知らなそうだが…
▌319 名前が無い程度の能力 ID:/KjoVn4AO スレッドで見る →
なんか難しくてよく分からんけど
>>305に対して一つだけ

飛倉と船は別物です
▌320 名前が無い程度の能力 ID:4fg5YvJQ0 スレッドで見る →
>>319
聖輦船=霊験あらたかなかの建物だよ

法力でムラサの舟と同型の空飛ぶ光の舟になったうえ
間欠泉で一部が吹き飛んで、近代的に改築されてるけど
古い穀倉に戻るエンディングもあるよ
◆ 其の四(スレ4)>>842–854
▌842 名前が無い程度の能力 ID:bj3RHSCA0 スレッドで見る →
空鉢護法さんが居ないわけですよ
信貴山ネタならまず絡んでくるはずなのに
幾ら見たってそれらしき姿がないわけですよ
けど、少し考えたら気づいたわ

ぬ え か
▌843 名前が無い程度の能力 ID:t9UrjOY.0 スレッドで見る →
>>842
では星さんといっしょに、ぬえをお仕置きしましょう。

花輪和一の漫画「護法童子」の最終話は信貴山が舞台。
主人公の護法童子(剣鎧童子?)とゆかりのあるお寺だから。
しかしあのマンガでは鎧は着けていない。
▌849 名前が無い程度の能力 ID:cFZL7.e60 スレッドで見る →
>>842
一輪さんの元ネタが命蓮様の使役した剣鎧童子(空鉢護法?護法童子?)
じゃないかという説が一輪スレで上がってた。一輪さんだけ白蓮様を「姐さん」と呼んでるし、
弟の方と関わる妖怪だったんじゃないかと

>>848
何となく、白娘子(はくじょうし)とか燭陰とかの大陸の蛇系妖怪じゃないかと邪推
人間との間に子供を産む話もあるし。日本でも三輪山の蛇神が倭迹迹日百襲媛命と
夜な夜な会ったりしていて蛇系の妖物は人間との間に子供を産む系統の話が多い気がする。
▌850 名前が無い程度の能力 ID:PK2KHCGA0 スレッドで見る →
>>849
護法童子は仏教の原典によれば、妖怪ではないと思います。
童子は本来、仏の代理人たちのひとつとして、
人の宿業に惑い苦しむ哀れな衆生を救い、
人を陥れる卑劣な魔や仏敵を討つという、
仏法の守護者「鎧と剣の護法」と思われます。

あと元ネタ可能性があるとすれば、童子は「転法輪」を操るようです。
ttp://www4.ocn.ne.jp/~yamamtso/newpage75.htmの絵を参照ください。
一輪さんも右手の輪を操って凄まじい弾幕展開しています。
▌851 名前が無い程度の能力 ID:hEpW49e60 スレッドで見る →
空鉢護法は、剣鎧護法とともに毘沙門天の化身をやってる護法童子で
竜蛇の姿で現れたりする、って空鉢護法略縁起に書いてあった
▌852 名前が無い程度の能力 ID:Az3ayZl20 スレッドで見る →
つまり空鉢護法が寅丸星で剣鎧護法が一輪という可能性もあるってことかな?

それとも空鉢護法と剣鎧護法の「毘沙門天の化身をやってる」という要素が寅丸星に
「転法輪」が一輪、「白蓮を導いた紫雲」が雲山になったのかな
▌853 名前が無い程度の能力 ID:KAyNH3y.0 スレッドで見る →
元ネタ的に毘沙門天の部下にはトラ少女とネズミ少女以外に
ムカデ少女が外の世界で活動してるに違いないと思ってたが
剣鎧や空鉢に相当する少女も星の同僚に居たりしそう
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「守り守られし大輪」って二つ名がしっくりくる元ネタではあるが…どうなんだろうねぇ
◆ 其の七(スレ7)>>247–247
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命蓮の本名について
大日本資料に乗ってるように命蓮が遠江の相良長頼(法名:蓮仏)の子だとしたら
(命蓮と頼氏は長頼の子で頼重は長頼の弟、宗頼の子。で、命蓮の養母が頼重の母らしい
ちなみに頼俊(法名:迎蓮) 長氏(蓮道)とか相良氏は法名に蓮が付く人が多い)
おそらく命蓮の本名も『頼』が付いていた可能性が高い

……ただ相良長頼は平安時代末期の人なので信貴山縁起絵巻が成立したまさにその時代の人
なので命蓮を平安時代中期の人と推定すると時代がちょっと合わなくなる 誤差の範囲かも知れないけど

命蓮は死後天界には行けなかったんだろうか