方言周圏論と古代日本語

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方言周圏論(柳田国男)・津軽弁・琉球方言が古代語に近い理由・上代特殊仮名遣い(8母音)・「ほんずなす」の語源
◆ 其の十四(スレ14)>>814–830
▌814 名前が無い程度の能力 ID:EDvyAq7E0 スレッドで見る →
今の日本語と古代のことばって相当な隔たりがあるとどこかで聞いた覚えがあるんだが
いわばコールドスリープ状態だった神霊廟一派はそれで難儀しそう まあ野暮な話かもしれないけど

どこかに昔の口語についての資料があれば読んでみたいんだけど誰かご存じない?
▌815 名前が無い程度の能力 ID:1HulPRH60 スレッドで見る →
琉球言葉が実は古代の日本語に近いんじゃないかという話を聞いた覚えが
▌816 名前が無い程度の能力 ID:DaMH1O5A0 スレッドで見る →
畿内から離れるほど古代日本語の痕跡が残っているという話は聞いたことがある
この説だと津軽弁と琉球方言が一番古代日本語に近いことになるが
▌817 名前が無い程度の能力 ID:xtTmXgLI0 スレッドで見る →
方言周圏論だな。概略はwikipediaにある通り。
少し補足すると、物理的な直線距離じゃなくて移動日数によって等語線が引かれるから、畿内より距離がそこそこ遠い平地より、畿内にも関わらず山深すぎる僻地に思わぬ古語が残ってたりする。
東北だと津軽も強いが気仙もすごいぞw
前にちょっと話したが、ルー語の走りとも言える小笠話方言なんかは歴史と相まって興味深いぜ。
▌818 名前が無い程度の能力 ID:aX1vFq0U0 スレッドで見る →
八丈島も古い言葉遣いが残ってるんだっけ
移動にかかる時間・距離というか、外部と交流する頻度によるのかな
▌819 名前が無い程度の能力 ID:DaMH1O5A0 スレッドで見る →
一時期青森で生活したことがあるのだが
方言周圏論を調べているうちに、津軽弁の「ほんずなす」(バカ・アホの意味)を思い出した
バカ・アホ分布で畿内から最果ての地に分布しており、古の京言葉ではないかという説もあるらしい
20年前の津軽の小中学生でも、バカ・アホではなく普通にほんずなすと言ってたので
テレビの影響の強い現代でも残っている言葉だと思うと妙に感慨深くなる
▌820 名前が無い程度の能力 ID:GlsJvF.Q0 スレッドで見る →
隔たりがあるとすれば、さしあたって係り結びの有無と発音の違いかな。
関係ないけれども、調べていく内に出てきた、任那日本府の存在には吃驚した。
▌823 名前が無い程度の能力 ID:QcG1ewTg0 スレッドで見る →
>>814
奈良時代以前のことばは、文章語の資料ですら絶望的なまでに不足しているので
口語となると、鎌倉時代の説話集や、室町時代の能楽から拾ってくるのが関の山かと思います
大学図書館の言語学の棚に行ったら、上代日本語における音韻論がうんたらとか口語のハッテンだかいう
本があるんじゃないかと思う
もしそういうとこ行った事無いなら、とりあえずその場に行ってみる事をオススメしますよ
▌827 名前が無い程度の能力 ID:auaxLLXA0 スレッドで見る →
>>823
ちょっと前に出てた、東野炎立所見而反見為者月西渡を「ひむがしの…」か「あずまのの…」かもその一例だな

大学で上代文学を教わったんだが、まぁほとんど忘れてしまったな…
教科書が橋本進吉だったんで、当時は8母音あったと習った(Wikipedia:上代特殊仮名遣)
神子あたりは、i/i e/e o/oを使い分けられるかも知れない
▌828 名前が無い程度の能力 ID:QJSMYLbQ0 スレッドで見る →
>>825
というか、『聖徳太子』という伝説的なスーパーヒーローはいないにしても、『豊聡耳皇子』はいたんだから、不在説ってのはなんか違う気もする。
▌829 名前が無い程度の能力 ID:/gDFdBoE0 スレッドで見る →
不在説ではなくて、何者か(不比等?)が彼を律令制度の先駆者として英雄化したという事だろう
あれもこれも何もかもすべて、太子の手柄という
太子の直系は絶えてしまっているから、政治的に利用しやすかったのかも
▌830 名前が無い程度の能力 ID:p9xi/EnQ0 スレッドで見る →
出雲神話が中央神話に組み込まれたのも
厩戸皇子が伝説の聖人「聖徳太子」にされたのも
なにもかも藤原不比等って奴の仕業なんだ……
◆ 其の十六(スレ16)>>270–390
▌270 名前が無い程度の能力 ID:wCi4uk0s0 スレッドで見る →
>>267
匿名掲示板上では一人称俺で男性語の話し言葉で書くのが無難ではあるな

話し言葉としての女性語は幻想入りしつつあるが
専業主婦が減って共働きが普通になり、ワーキングスタイルに関する性差が
少なくなってきたことも影響しているのだろう
男女の区別なく野良仕事に従事していた昔の集落に戻ったともいえるが

昔の農村部では男性語と女性語の差異がどの程度あったのか気になったが
ここは民俗学に詳しい諸兄の回答を待ちたいところ
▌271 名前が無い程度の能力 ID:DvtVBbHM0 スレッドで見る →
平安時代の貴族社会でも男女の言葉遣いの差が少なそうな気がする。
▌276 名前が無い程度の能力 ID:zxDKKZ.U0 スレッドで見る →
田舎のバアちゃんが一人称「オレ」を使ってたり
現在まで残ってる地方の方言に男女差があるかとか考えると
共通語に組み入れられてるような女性語ってのは花魁言葉とか
江戸の武家→東京山の手の奥様言葉とかからの近代の産物だろ

江戸後期あたりまでならそんな感じだろうと推測もできるが、それより前となると
同時期でも蝸牛の話や、そもそも共通語がどうなんだって話になったり
文語じゃない口語をどこまで正確に追跡できるのかって話になる気がする
▌277 名前が無い程度の能力 ID:DvtVBbHM0 スレッドで見る →
昔は ふぁ・ふぃ・ふゅ・ふぇ・ふぉ だったと聞いたが
どうやって調べたんだ
▌279 名前が無い程度の能力 ID:uIrvrJpY0 スレッドで見る →
西欧に比べればだいぶ緩やかだったとは言え、前近代は身分制の社会だったから
そもそも公家や武士など上流層と庶民層で話し言葉そのものが違ってた可能性もあるんじゃないか?
英語のクイーンズ・イングリッシュとコックニーみたいに
▌280 名前が無い程度の能力 ID:kgtlx2JU0 スレッドで見る →
中国では毛沢東時代、纏足を廃止して女性もズボンで働いたり
農民や労働者の文化的な性差をなくす方向で進んでいたが
経済成長が進んだ現在では、中産階級奥様のことをさす
「太々(タイタイ)」とかいう言葉が復活してきてるんだとさ

まあ上海とかじゃ家内女中(農民工のメイドさん)が普及してるからな
▌281 名前が無い程度の能力 ID:l0Y9ICg.0 スレッドで見る →
>>277
イエズス会士の書翰で「羽柴」が「Fashiba」になってたり、
立花宗茂(飛騨守)のハンコが「Fida」になってることから、
当時「ハ行」が「F」発音(発音記号)だったことはあきらか。

それより前は「P」発音だったらしいけど、それをどうやって明らかにしたかは寡聞にして知らない。
求む言語学の人。
おそらく、かなり進んでる中国音韻学とか、そちらからの類推だと思うけど。
▌282 名前が無い程度の能力 ID:DvtVBbHM0 スレッドで見る →
卑弥呼がぴみふぁとかいう奴?
▌283 名前が無い程度の能力 ID:ifJCWayQ0 スレッドで見る →
>>282
うーん、なんだろう。このきゃりーぱみゅぱみゅっぽい語感は。
▌285 名前が無い程度の能力 ID:Yl3rWcx.0 スレッドで見る →
>>283
とりあえずドラえもんが道具を出すときの口調で発音するとうまく言えるのは共通してた
ぴーみーふぁー
▌286 名前が無い程度の能力 ID:6L5RccMM0 スレッドで見る →
「ここは幻想郷だ、日本語で話せ」ってセリフもあるが、
さて幻想郷の日本語はどんな発音なのやら……そもそも標準語なのか。山奥の秘境盆地で。
▌287 名前が無い程度の能力 ID:52/.wrU20 スレッドで見る →
妹紅とか幽々子とか近畿地方が日本の首都だった時代の人間は
関西弁イントネーションなんだろうなあ

NHKの坂の上の雲で明治天皇が関西イントネーションだったのは
維新以前の皇居が京都だったことを考えれば必然的描写
▌288 名前が無い程度の能力 ID:NG6aNhb.0 スレッドで見る →
信州弁じゃね?
▌289 名前が無い程度の能力 ID:Jnd/Z3aY0 スレッドで見る →
幻想郷って妖怪退治を生業にしてるような人が集まってきてるんだから
わりと色々混ざってるんじゃないか?
▌291 名前が無い程度の能力 ID:gZ8BEb2o0 スレッドで見る →
てか百年どころか千年単位で生きてる奴が多い幻想郷の場合、
長いこと生きてる連中の言語はどうなってるのか想像もできん
古代のイントネーションやボキャブラリーをそのまま継続的に使ってるのか
それとも時代の流れに合わせて変化していってるのか
まあいずれにせよ現実では有り得ないからこその命題ではある
▌292 名前が無い程度の能力 ID:1LdMKFyo0 スレッドで見る →
他は、そのように不明な要素があるからこそある意味で問題ないと言えてしまうが、
現代人早苗と封印されてて言語の変化がなかったろう白蓮だけは気にかかるものがあるというか、
現実問題、言葉が通じる範疇に変化が収まってるのだろうか?
▌293 名前が無い程度の能力 ID:ohkPQuesO スレッドで見る →
真面目に考えたら、初対面で早苗さんと、ひじりんや布都ちゃん、神子ちゃんがまともに会話することなんてできないだろうな…
▌294 名前が無い程度の能力 ID:lirCbYdU0 スレッドで見る →
いちいち「それはどういう意味?」と聞き返しながら長々と話したのを、本編では省略してるんだろうなw

以前に本気で訛ってる鹿児島のお年寄りと話すことになったとき
「むかしはあそこに造船所があって俺はそこで働いてた」というだけの内容を
何度も聞き返しながら10分以上かけて理解したことがある
▌295 名前が無い程度の能力 ID:ohkPQuesO スレッドで見る →
鹿児島じゃ仕方ない
いくら親戚でも、国が違うと何言ってるかさっぱりわからんです…
▌296 名前が無い程度の能力 ID:NpU2Q5QgO スレッドで見る →
ウチの母方の実家(と言っても奄美方面だが)がそうで、子供の頃は「何言ってるか意味不明」だったのが、20年近く経つと「ああ、こう言う事を言ってるんだろうなぁ」と、ニュアンス的には分かるようになったなぁ。
▌297 名前が無い程度の能力 ID:kqJtS.yU0 スレッドで見る →
日本国内だけならいいんだろうけど、レミリアをはじめとする海外勢がいるからねぇ
(1)思い思いの言語を話し、分からない言葉はその都度確認し合う>>294方式
(2)幻想郷の標準語で会話・記述している(未修得者には頑張って覚えてもらう)
(3)博麗大結界の不思議な力によって、ほんやくこんにゃくされる
(4)その他
3が一番便利なんだけど、なんでもかんでもこれで済ませるのはどうかと思ってきたw
▌298 名前が無い程度の能力 ID:Jnd/Z3aY0 スレッドで見る →
妖怪の言葉はそれを認識するものによって決まる、というのを思いついたが…人間同士の問題ができた、ぐぬぬ
それと、あんまり気にされないが妖夢はどうなんだろう、ずっと冥界にいたのならわりと言葉の問題あるんじゃないか
▌299 名前が無い程度の能力 ID:c.c4/2sEO スレッドで見る →
>>297
答え(3)だと、上にある白蓮問題が解決出来ないしな
▌300 名前が無い程度の能力 ID:Vti13YSwO スレッドで見る →
白蓮は典型的な魔界弁で話してたんだよ、きっと。
▌301 名前が無い程度の能力 ID:Vti13YSwO スレッドで見る →
話言葉もそうだけど書き言葉でも苦労しそうだよね
書体からして早苗さんは聖や星の手紙は読めなさそうだ
美鈴や青娥はド綺麗な楷書体だろうけど
▌302 名前が無い程度の能力 ID:gZ8BEb2o0 スレッドで見る →
求聞史紀とか見るに一部の天狗はペンや鉛筆使ってそうだが
まだまだ筆と墨と和紙の毛筆の文化も健在のようだねぇ
個人的には、紅魔館では羽ペンとインク使って羊皮紙に書いていてほしい
▌303 名前が無い程度の能力 ID:tdb5c7uM0 スレッドで見る →
便箋は赤い蝋を垂らして指輪でぎゅっとやるんだな
▌304 名前が無い程度の能力 ID:nHlVcPps0 スレッドで見る →
>>297
3と仮定した場合、例えば霊夢とレミリアが話す時
霊夢から見たらレミリアが日本語を、レミリアから見たら霊夢が英語を話してるように見えるけど
英語で「私」はI で済むけど
日本語では、私、僕、あたい、etc. になるわけでその辺の区別がどうなるかすごい気になる
▌305 名前が無い程度の能力 ID:iqKrkhoI0 スレッドで見る →
丁寧語とか尊敬語とか献上語とかで書き分けるだけで
深窓の令嬢や山手の奥さんとか霊夢や早苗さんがすぐにわかるけど
他言語はどうなんだろう
日本語だと職業や育った環境までわかるけど
▌306 名前が無い程度の能力 ID:n1hLeq9A0 スレッドで見る →
>>305
発音や使う単語が違うんじゃない?
クイーンイングリッシュというし、たとえばデザートのことをあらわすのにスイーツ(笑)って単語を使うのは下層民って聞いた覚えが
▌308 名前が無い程度の能力 ID:ixLMi6Jc0 スレッドで見る →
>>291
それがあるんで
クウガのスタッフの愚直な労力は認めるけれど
現代日本人にもはっきりくっきり聞こえるグロンギ語は
いかにも作り物っぽくて子供だましだなあと思った

>>307
性差別とかは文脈による
身内なら誉め言葉でも公式の場では冷やかしに聞こえたりとか
アメリカでは女性だけに席を譲ったら女性差別
「ネクタイ必須の店(女性はワンピースで可)」が男性差別となった例も
▌309 名前が無い程度の能力 ID:lirCbYdU0 スレッドで見る →
中学校の英語の教科書だと、学生も子供も肯定はみんなyesだけど
ネイティブから見ると生真面目キャラばっかりかよって気分になるらしい
友人同士ならyeahとかyupとか、ちょっと丁寧でもyahが普通だとか
▌311 名前が無い程度の能力 ID:solP33k20 スレッドで見る →
まあ日本語学校だって気安い返答とかは教えないだろう
▌313 名前が無い程度の能力 ID:kqJtS.yU0 スレッドで見る →
>>309
英語で砕けた表現と言えば、"night"→"nite"、"for you"→"4 u"みたいな若者言葉もあるね
ttp://musicrock.blog50.fc2.com/blog-entry-50.html とか
個人的には好きなんだけど、DQN向けの略語らしいと聞いて少し躊躇を覚え始めた

こういう表現って、日米以外にもあるのかな
ドイツ語とかなんかは単語(というか節)を無駄に連結していくから、略型がむしろ想像できない
▌314 名前が無い程度の能力 ID:4WYjq9J20 スレッドで見る →
"night"→"nite"
なんかこれは言語学者が賞賛しそう
▌315 名前が無い程度の能力 ID:tdb5c7uM0 スレッドで見る →
若者言葉、とはまた違う気がするけど中国が繁体字から簡体字になったのにもなんか似たような空気を感じるなぁ
▌316 名前が無い程度の能力 ID:gZ8BEb2o0 スレッドで見る →
中国の簡体字については最近は昔の繁体字に戻そうって動きもあるみたい
逆に台湾では、中国との関係改善の影響からか今の繁体字から簡体字にしようという動きもあるとか
▌317 名前が無い程度の能力 ID:wGyVMDMM0 スレッドで見る →
>>297
個々人の持つ魔法的な力によって会話が補完されている説を提唱。
こう、言語としては意味不明でも、魔法によってイメージや概念を伝達することで
意思疎通を可能にしているのではと布都考えた。
筆談というか絵談(?)に近い。
これなら魔法(霊力)を持つやつなら誰でも意思疎通が可能だ。
だから幻想郷では、傍から見れば煽り合戦にしか見えないような会話でも通じ合うとww

>>316
我が国も正字正假名遣ひを復活させようず
▌318 名前が無い程度の能力 ID:N8tfpyqI0 スレッドで見る →
ドイツ語もいつも長い単語使ってるわけじゃないのよ
例えばボールペンはクーゲルシュライバー(Kugelschreiber)って言ってやたら長いけど、
日常会話ではクーリー(Kuli)って略してるよ
▌319 名前が無い程度の能力 ID:yJ9H8B3.0 スレッドで見る →
>>314
だいたいghみたいな発音しない文字があったり
同じ文字がスペルによってまったく読みが変わる現用英語の方こそ
合理性に反するのだから使いやすく改善すべき
という学説さえあるな

歴史的には英語なんざワールドスタンダート語でも何でもなく
「ブリテン訛りのローマ語」を無理やり表記したものではないか
そう考えるとヨーロッパ言語で一番原形に近いのはイタリア語なのか
▌320 名前が無い程度の能力 ID:WSQCXEt.0 スレッドで見る →
pc変換だから略す必要ないし戻して欲しい
藝術 芸術
▌321 名前が無い程度の能力 ID:yfhIj7vs0 スレッドで見る →
>>319
バスク語がヨーロッパ最古の言語なんじゃないかという話もあるらしいよ
▌322 名前が無い程度の能力 ID:tdb5c7uM0 スレッドで見る →
戦前戦後の辺りで日本も略字使い出したんだっけ?なんで?印刷精度的に文字潰れるから?
▌323 名前が無い程度の能力 ID:kkrkkQsQ0 スレッドで見る →
読み書きできる人が増えたからじゃないかなあ
▌324 名前が無い程度の能力 ID:Jnd/Z3aY0 スレッドで見る →
今サクッと手元にあった本を読んでみたところ、
戦後の一連の国語改革運動(ていうか漢字廃止運動)の一つに印刷の字体を変えるものがあったんだそうな
それは印刷字体を筆写体、手書き文字にするってもので、つまり今の漢字は昔の人間の手書きの略字に合わせたもの、らしいよ
▌325 名前が無い程度の能力 ID:8gUONrFE0 スレッドで見る →
戦後間もない頃に当用漢字1850字が(略字体として)制定されて
これ以外の漢字は新聞などメディアでは使わないように制限されたので
漢字かな混じり表記が多発することになったな
(牽引→けん引、など)

現在のネット上だとJIS第1水準・第2水準がどの環境でも読めるスタンダードだろう
中国人の人名漢字の一部はJIS第2水準外になるのでカナ交じり表記にせざるを得ないが
▌326 名前が無い程度の能力 ID:yJ9H8B3.0 スレッドで見る →
20年ほど前、人から「電子用字便覧」というものを貰ったのだが
当時の性能では「顰蹙」とか「蘊蓄」とかの難読熟語はぜんぜん変換できず
用字便覧など引かなくても書ける小学生レベルの漢字しか載ってなかったw
▌327 名前が無い程度の能力 ID:DdoM.66Y0 スレッドで見る →
あまり実感は湧きにくいけど、よく考えてみれば現代は2000年以上続いてきた文字文化の転換期なんだよね
まず石とか木に「刻む」ものだったのが、紙の発明で「書く」ものに代わり、更に印刷術の発展を経ていまやキーで「打つ」ものに代わろうとしてる
もちろん現代でも刻字は行われてるし当分は手書き文化が主流であるんだろうけど、いずれは電子媒体に打ち込むのが主流になるかもしれない
そういう意味で、刻字や手書きを前提とした効率化の産物である略字の必要性は薄れてきてるのかも

確かにPC変換する分には正字・略字のメリットデメリットは殆どなくなるし、これから徐々に略字を正字へ戻していくのは
(温故知新的な意味でも)有益かもしれないな。個人的には、略字の普及が古典や歴史への親しみを薄れさせた原因の一つだとも思うし
▌328 327 ID:DdoM.66Y0 スレッドで見る →
×2000年以上続いてきた文字文化
○数千年以上続いてきた文字文化

2000年どころじゃねーよ楔形文字とか5000年は歴史あるだろ俺orz
▌329 名前が無い程度の能力 ID:wXkaX0hE0 スレッドで見る →
子供が文字を覚えるときに「書いて」ではなく「打つ」のが先になる時代が来たら
文字文化の転換点を過ぎたことになりそうだな
教育現場は保守的だからここ数年で転換するとも思えないが
▌330 名前が無い程度の能力 ID:ZZQybntw0 スレッドで見る →
>>297
某動画サイトで、夢想夏郷っていうアニメ作品のファンダブが、
中国語版と英語版でうpられてるんですが、
それの一場面のところを、1キャラにつき別言語で切り貼りした動画があったのを思い出しました
霊夢が日本語、文が英語、魔理沙が中文普通話でしゃべってて
何故か普通に通じててちょっと面白い
▌331 名前が無い程度の能力 ID:M.n59AdI0 スレッドで見る →
>>329
紙媒体に記録する文化が廃れるか、よほど革新的なナニカが出てこない限り「書く」が軽んじられることは無い…といいなぁ
何となくだけど大事な気がするんだよね
▌332 名前が無い程度の能力 ID:H0iQt.d60 スレッドで見る →
それはそうなんだが
最近字を書いた記憶が無いんだよ・・
習字とか宛名を毛筆で書くとか
既に技能になりつつあるじゃん
▌333 名前が無い程度の能力 ID:tJ12rMyQ0 スレッドで見る →
情報系の大学にいるんだが、前に教授が「未だに紙と鉛筆を超える媒体はない」みたいなことを言ってたのを思いだす。
なんというか、直覚を記すには打鍵よりも鉛筆のがやり易い、みたいなニュアンスだった。
キーを打つのには「打つ」ことに、鉛筆を滑らすよりも、意識が幾分か割かれてしまうってのが理由だったと思う。

「君達がそれらを超えるような発明をしてくれ」っていう激励に続く落ちだったわけだが、キーを腐るほど打っているだろう先達の言葉だから印象深かったなぁ。
▌334 名前が無い程度の能力 ID:DdoM.66Y0 スレッドで見る →
そのうち脳とコンピュータを直接接続して思念した文章がそのまま打ち込まれる技術とか出来そう
音声入力はもう実用レベルまでこぎ着けてるし、頑張れば50年後くらいには実現してるかも
▌335 名前が無い程度の能力 ID:xDH7s1Co0 スレッドで見る →
ペンタブで今書き込んでるけどやっぱり打つより書くほうがまとまった文になる…気がするな
案外、キーを打つことからタッチへ行ったその先は手書き入力に戻ったりしてね
▌336 名前が無い程度の能力 ID:Lx01/hV20 スレッドで見る →
タイプライターはリアルに忘れられてるのねー・・・
戦前欧米の出版業界の人なんかは>>332みたいな人が多かったはずなのよ
日本は過渡期を経ずにいきなりこっち来ちゃったのかしら
▌337 名前が無い程度の能力 ID:AbT5uE7o0 スレッドで見る →
むかし一瞬だけ日本語タイプライターという物があったが多分幻想入り
▌338 名前が無い程度の能力 ID:DdoM.66Y0 スレッドで見る →
そりゃアルファベット大小52文字+アラビア数字0~9と記号数種で事足りる欧文はまだしも
日本語文はひらがな・カタカナ50音×2に万単位の漢字が最低必要だからなぁ
活版印刷術の導入が遅れたのも余りに膨大すぎる文字数の問題が原因の一つらしいし
▌339 名前が無い程度の能力 ID:8VVmXJhg0 スレッドで見る →
活版技術者はすごかったそうだな
新聞社でも出版社でも隠れたエースで、
何万字もある活字をケースから抜き出し、鮮やかに組んでみせた

ただし人間のやる事だから誤字はつきもの
聖書とかジョジョとかあちこちでやらかしている
ある大学教授は自著の出版の遅れを弁明した文でモロにやられたw
×「色々と情事があって」←これで出版された
○「色々と事情があって」
与謝野晶子などもっと恥ずかしい誤植をされた(この板では言えない…)
▌343 名前が無い程度の能力 ID:tQ2bBIW.0 スレッドで見る →
とはいえ、日本誤変換システムの発展もすごいよな。
初めていじった日本語IMEがATOK6で、↑みたいな誤変換をはじめ、
腐乱ダースの犬とか裏庭に埴輪に輪鳥が射る等々、
単語ごとに変換してやらんとまとめて無茶な変換をかましてくれてたよ。

今は特に気を遣わなくても適切な文節で変換してくれるな。
▌344 名前が無い程度の能力 ID:gwlfA7og0 スレッドで見る →
日本語の変換が発達せず
netでは英語使うことになると予想してたのに当てが外れた
▌347 名前が無い程度の能力 ID:WQRJocP20 スレッドで見る →
>>343
>とはいえ、日本誤変換システムの発展もすごいよな。
うむ、たしかに。
▌348 名前が無い程度の能力 ID:NjtRccx60 スレッドで見る →
>>344
どう考えても、大多数の人に会話が出来るくらいの英語能力を持たせるより
死に物狂いになったとしても少数の人が変換システム作る方が楽そうだし・・・
▌349 名前が無い程度の能力 ID:xvgKlavU0 スレッドで見る →
>>343
俺はワープロ専用機からパソコンに移行した世代の爺なのだが
20年前のNEC文豪ミニの日本語変換は本当に無茶苦茶だった!!
「遊んでいたら」→「朝臣でいたら」とか
「関わり合い」→「呵呵割合」とか

なるほど「朝臣(朝廷の家臣のこと)」とか
「呵呵(古語での笑い声の擬音、大笑いを「呵呵大笑」といった)」とか
辞書を引けば載っている言葉ではあるだろうが
よほど日本史か古文の専門研究者でもない限り
普通の日本人がこんな語句を使う機会はまずねえだろ!!

ところが当時の日本語変換技術は
「文脈に応じて変換する」というAI機能が未発達で"質的改良"が進まず
ただ単に登録単語をバカみたいに増やす(到底使う機会のない語でも)
という"量的改良"を進めた結果、却って無駄な機能が増えた

質的改良の伴わない量的改良は却って不効率な奇形進化に行き着く
大艦巨砲主義の末路みたいなもんだな
▌350 名前が無い程度の能力 ID:WQRJocP20 スレッドで見る →
ワロタw
ATOKがバカすぎてキレそうになった俺がその頃のシステム使ったら発狂してたろうな・・・
▌351 名前が無い程度の能力 ID:d03DaQ.s0 スレッドで見る →
このスレ的には役に立ちそうな…>「朝臣」やら「呵呵」やら

恥ずかしい誤植と聞くと思い出すのが
正:おちこんでる
誤:おちん(ry
▌352 名前が無い程度の能力 ID:zt1Ug9h20 スレッドで見る →
ノボリに「おさんぽ」って文字をデザインして、何本か作成したそうな
あれって裏からでも読めるから「さ」が「ち」になってしまったが、人間の脳ってのは素敵な変換機能があるらしい
他の文字も裏返しになってるのに、なぜか…という話を聞いたことがある
印刷上で誤植しなくても、人間の脳が誤植してくれるためにデザインを変更するってのは、ままある話で
近鉄生駒鋼索線車輌は基本的に全部ひらがななんだが、白樺だけが漢字。「しらかば」を逆読みすれば「ばからし」になるのを避けたせいとか言う例とかな
▌353 名前が無い程度の能力 ID:suS3LXpQ0 スレッドで見る →
文字の順番が変わるとか抜けるとかは分かるんだが、
歴史を変えそうになった伝説の誤植「無知無能たるロシア皇帝」はどうやってあんなことになったのかいまだに分からない。
熟語はあらかじめセットで組んであったのだろうか。
▌354 名前が無い程度の能力 ID:8VVmXJhg0 スレッドで見る →
「天皇陛下」とかは間違えるとシャレでなく生命に関わるとかで、
セット活字が用意されていたそうだ

しかし親指シフトキーボードはなんとか生き残って欲しかったな
日本語に関する限り、入力効率が抜群なんだ
いまでもあるという噂だが、見た事がない
▌355 名前が無い程度の能力 ID:7oPxYazY0 スレッドで見る →
>>354

ここ数年少し有名になったデジタルメモポメラの新機種DM100は、
親指シフトキーボード設定ができるようになってたり。

他にも、ネットを調べると通常のJISキーボードで
親指シフトが使用できるエミュレータも作られている。

どちらもニッチもいいところだけど、生き残っていると言えば生き残ってるといえる。
▌356 名前が無い程度の能力 ID:e8jwO.0M0 スレッドで見る →
かの国では将軍様専用の文字コードまで設定されているという話をなぜか思い出した

話を日本に戻すと、当用漢字制定時のなごりで現在の常用漢字にも朕・璽・勅といった
昔の皇室関係でしか使わないような使用頻度の低い漢字が残っているんだよね
▌357 名前が無い程度の能力 ID:TuweQlFs0 スレッドで見る →
四文字とはいえ扱うときには緊張したろうな…>天皇陛下
そういえば清朝の西太后の正式名称というか称号が
「考欽慈禧端佑康射頤昭豫荘誠寿恭欽献崇鬼熙配天興聖顕皇后」
一字でもミスると大逆罪だったそうな
▌358 名前が無い程度の能力 ID:DilH1NZc0 スレッドで見る →
>>357
正式名称ググってみたら検索結果が文字化けだらけだった
なんだこれは
▌359 名前が無い程度の能力 ID:Wm6r5gRQ0 スレッドで見る →
このコピペ思い出した

こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッ リジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あい てっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃ と よめる という けゅきんう に もづいと て わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす どでうす? ちんゃと よゃちめう で しょ? ちんゃと よためら はのんう よしろく
▌370 名前が無い程度の能力 ID:mMiCX.gI0 スレッドで見る →
そう言えば大正天皇の話ってよく知らないなぁ
在位15年と短かったせいだと思うんだけど、大正時代と言われると「デモクラシー」しか出てこないや
▌371 名前が無い程度の能力 ID:heiR1zvw0 スレッドで見る →
>>241
ふと急に思い出したが
「中国嫁日記」では"八〇後"世代の嫁が
中国人なのに関帝廟に祀ってある関羽が何者か知らんという話があったw

まあアメリカ人も冷戦時代に高校生にアンケートとったら
WW2で米国はソ連と戦争したと思ってる奴が多数だったとか
今でも米国民の半分はニューヨークの場所知らんとかいうし

ひょっとすると英国でも若いDQNにFate見せたら
アーサー王は女だったと本気で信じるかも知れないぞ
▌372 名前が無い程度の能力 ID:AGwjqL8.0 スレッドで見る →
俺が中学に上がる前に鬼籍に入ってしまわれた爺様は大正元年生まれの人で、時々思い出したように思い出を語ってくれてたな
保育園時代の俺に求めるのも酷な話かもしれないけど、ちゃんと聞いておけばよかったとかなり後悔

物心つくかつかないかのガキには近代平民史よりもご褒美のアメ玉の方が魅力的だったからなぁ…
▌373 名前が無い程度の能力 ID:e8jwO.0M0 スレッドで見る →
>>371
日本でも身の回りの友人や彼氏彼女とかTVに出てくる芸能人ぐらいにしか
興味の幅がない人たちも少なからずいるからな
こういう層でも地元密着型の暮らしをしていれば現代の民俗学の対象となりえるのかもしれないが

裏
田舎出身で地元コミュニティから切り離されてしまった人が
都会に出てオタになりやすい傾向があるのかとも思っている
裏
▌374 名前が無い程度の能力 ID:nGME6tBI0 スレッドで見る →
>>360
活字の話じゃないが、最近では明治神宮が天皇『殿下』とやらかして
紆余曲折の末、神社本庁から離脱するってこともあったな
▌375 名前が無い程度の能力 ID:ftWXmpTM0 スレッドで見る →
大正天皇は一夫一婦制を導入されたり、非常にリベラルで開明的な人物だったという
さすがに病気には勝てず、短命で終られたが、世上言われているような暗君ではなかったという

>>369
「自分は二回、立憲君主としての道を踏み外した」
1度目は2.26事件の時
「朕自ら近衛師団を率いて逆賊を討伐せん」
2度目はいわゆる「終戦のご聖断」
「陸海軍の言う事は信用が出来ない」と戦争終結・ポツダム宣言受諾を決めたが、
旧憲法上、これは違憲行為の可能性が高いw(天皇は臣下の輔弼の元に行動するというのが、
スレマスコットである妹紅の親父の大宝律令以来の鉄則)
▌376 名前が無い程度の能力 ID:CCWhzgI60 スレッドで見る →
>>373
それはもっと一般化させて、
密着型コミュニティから何らかの距離を置いている人が
オタになりやすいと言えるんじゃないだろうか
田舎出身で望郷気質なら地域の民俗学に興味が湧くだろうし

つまり暇は学を生むということだな
▌377 名前が無い程度の能力 ID:U/rIG5Cg0 スレッドで見る →
学校にしろ社会にしろ何かしらのコミュニティから外れた人が創作者には多いと浅井ラボ氏が言っていたがオタクもそうなのかね
▌378 名前が無い程度の能力 ID:heiR1zvw0 スレッドで見る →
>>375
大正天皇は単純に
脳に病気があったという件と
詔勅の書状を丸めたときにきちんと丸まってるか確認しようとした仕草が
なんか望遠鏡を覗いている姿のように見えたという件が
「頭がおかしくなって書状を遠めがねにして遊んでた」という
都市伝説に結びついたという話だな

当時の大日本帝国臣民もその程度には
宮中セレブの面白おかしい噂話が好きだったという
まあいつの時代のどこの国の庶民もそんなものだが

>>376
実際の民俗学を開拓してきたのは
もともと田舎の常民の世間に安住しきれなかったインテリが
あとになってから知識人の理論があてはまらない庶民の本音とか
権力者中心の歴史ではない民衆史の重要性に気づいて回心というパタン
農政官僚だった柳田翁から共産党くずれの性学者の赤松啓介までそんなもんだ

オタクというのは目の前の人間関係よりも書物やテレビなどのメディアから
世間知や人間性が形成されているので地方在住でも脳内が標準語になる
これがますます地元の人間となじめなくなる悪循環の元凶になるw
▌379 名前が無い程度の能力 ID:TuweQlFs0 スレッドで見る →
>>375
張作霖爆殺事件で真相究明に消極的になった首相を
「辞表出すべきじゃないか」と叱ったのも後で後悔した
と聞いた

てか>>357書いた本人が間違ってるよ(「鬼」は要らない)
大逆罪決定orz
▌380 名前が無い程度の能力 ID:e8jwO.0M0 スレッドで見る →
>>378
インテリと同じく田舎の常民から遊離した存在のオタクが
未来の民俗学を担う日が来るのかもと思ったが
既に大塚英志が先鞭を切った格好となっているか
著作を読んでいるわけではないんだけどね
▌381 名前が無い程度の能力 ID:DilH1NZc0 スレッドで見る →
「紙を筒状に丸めてさも本物の望遠鏡のように覗いて振る舞う」狂人ってよく描かれるイメージのように思うけど
どうしてなんだろうか、本当にそういうのが多かったのか?

そしてその程度で狂人とされるのならチップスターの筒を腕にはめてロックバスターとか未だにやる自分は狂人なのか?
▌382 名前が無い程度の能力 ID:AGwjqL8.0 スレッドで見る →
>>381
サイコガンじゃないところに時代を感じた気がしないでもない

紙を丸めて望遠鏡に見たてて~って、そんなにおかしなことでも無いような…いや、俺の感性がおかしいのか?
▌383 名前が無い程度の能力 ID:mhu8ZU9Y0 スレッドで見る →
>>381
大正天皇の奇行うんぬんは正直眉唾レベル
皇太子時代から親しかった原敬首相の日記などを読むに
そんな暗愚の人物だとはとても思えない

ただ、リベラルで欧米立憲君主らしい振る舞いの大正天皇と、
山縣有朋など幕末維新の元老達との間にやや溝が生じてたらしいのは事実っぽい
おそらく前近代を生き残って近代を切り開いたが近代的価値観には染まり切れなかった元老達と、
生まれながらの近代人で立憲君主だった若い天皇とのジェネレーションギャップだろうなぁと

>>378
大塚英志はなぁ……
個人的にはあの人の主張には結構頷くことが多いんだけど評価は分かれてるよね
民俗学関連では、柳田國男というある種の「信仰」に真っ向から批判を展開したのは
もっと評価されていいと思う。あと柳田以前の民俗学者として小泉八雲を評価したことも
▌388 名前が無い程度の能力 ID:RNjDoLA.0 スレッドで見る →
> 紙を筒状に丸めてさも本物の望遠鏡のように覗いて
子供が画用紙で遊んでるんじゃなくて
高貴な身分の人間が偉い役人の見てる前で公式文書を使って
そういうことやってたなんて噂が広がれば
そりゃ頭がおかしくなったと解釈されるさ

>大塚英志はなぁ……
民俗学の知見や方法論をポップに普及させた功績はあるのだろうが
古代や中世の習俗をその時代の生活環境から完全に切り離して
1980年代の若者文化風俗を「見立て」で当てはめた『少女民俗学』とか
今読めばMMRばりのトンデモ本だぞw
▌389 名前が無い程度の能力 ID:RNjDoLA.0 スレッドで見る →
一個人的な好みでは
都会人インテリの視点しかない奴も
地元に順応しきって土着世間を疑わない間も信用できんなあ

民俗学というのは良い意味でも悪い意味でも
生活環境に立脚した民衆の歴史とか庶民の本音を明らかにする学問だ

田舎者を見下した他人事視線だけの人間には務まらないし
地元に埋もれきって土着世間の嫌な部分を直視しない人間にも務まらない

今ならそれこそ「電力会社の恩恵受けてるから逆らえない田舎の本音」
とかすごくディープな意味で民俗学の対象になり得るぞぉ
▌390 名前が無い程度の能力 ID:39084NHk0 スレッドで見る →
今はそう思うけどあの頃そういった飛んだ話が面白かったよ
現代版の橋本治の枕草子とか、中森明夫とか、くだらない軽い感じが
世の中を支配してた
◆ 其の十九(スレ19)>>857–865
▌857 名前が無い程度の能力 ID:QVjddBas0 スレッドで見る →
関ヶ原付近に蕎麦や饂飩のツユの境界(濃口か薄口か)があるらしいな
一説では大垣市内にあるとか
「アホ・バカ分布図」でもあのあたりが境界だそうだし、
古来から要衝だったのだろうな>関ヶ原
壬申の乱、源平合戦、南北朝の青野ケ原(関ヶ原の古名)の戦い、
そしてなんと言っても天下分け目の関ヶ原の戦

卵とじカツ丼とソースカツ丼の境界とかも探ってみたい
記憶にある限り、小淵沢あたりに境界があったような気がする
(カツ丼注文したらキャベツの千切りと甘辛いソース味のカツが乗ってて、
びっくりしたわw)
▌858 名前が無い程度の能力 ID:Spm0cUkk0 スレッドで見る →
しかしそれは根っからの文化圏の差というより
流通や情報化が発達した後のなんかのはずみでの定着の差のような気がする
あとづけ(笑)っぽくB級グルメがでっちあげられたりだってするわけだし

アホバカ分布みたいな話でいくと飛び地とかも多そう
▌859 名前が無い程度の能力 ID:bjEDwlXk0 スレッドで見る →
言葉とは違って食文化の違いは方言周圏論のようにきれいな同心円分布にはならなさそう
▌860 名前が無い程度の能力 ID:Spm0cUkk0 スレッドで見る →
雑煮とか、ダシとかそばうどんに関しては、そこそこ歴史あるものなら(まだ人の移動や情報の共有が大掛かりでなかった頃からのもの)
あるいは気候や作物の地域差に依存するものなら
同心円にはならないものの、地域ごとの塊で分かれたりはしそうだね
どん兵衛などが西日本と東日本で味変えてるってのもそれだろう
▌861 名前が無い程度の能力 ID:fIrrTI/UO スレッドで見る →
>>850
じゃあ時代劇の初詣のシーンは嘘なのかー?(涙)
そういえば池波正太郎の小説(剣客商売)だと自宅でお祝いするだけだったな…
初詣しない幻想郷スタイルは正しい?

九州大分に行って普通にラーメン頼んだら豚骨スープだった!
山口県辺りまでそうらしいね
▌862 名前が無い程度の能力 ID:kJCMKeDM0 スレッドで見る →
大みそかはうちの部落だと天神さんに集まって火を炊いてお神酒頂いたりするが
昔から続いてたもんなんだろうか近年に始まったもんだろうかよくわからん
近くにある祐徳稲荷でも年末にお火焚き神事やってたりするから、似たようなもんなのだろか
▌863 名前が無い程度の能力 ID:0s.veMkg0 スレッドで見る →
初詣って鉄道が敷かれてから定着したんだからそりゃあ江戸時代にはまだないな
▌864 名前が無い程度の能力 ID:9E6YZACc0 スレッドで見る →
>>863
そうだったのか。
てっきり昔からある物かと…
▌865 名前が無い程度の能力 ID:lNmwQpOs0 スレッドで見る →
>>861
各戸で神さん迎えてるんだから(その為の門松注連縄だ)、
いったい何を詣でに行くんだ?――ってことになるわな。

また、幻想郷が本来の氏神さん詣だったとしても、
外様である守矢、命蓮寺には用がないだろう……。
(博麗は立地条件? いやそもそもあそこは氏神扱いなのか?)
◆ 其の二十(スレ20)>>135–175
▌135 名前が無い程度の能力 ID:vPv/kL4Y0 スレッドで見る →
>>134
それは面白い方言だな
九州西北部では怖い不良の先輩だのヤクザだのをさして
「えずい」という表現があるが、どういう由来か謎
▌136 名前が無い程度の能力 ID:bH7er4GY0 スレッドで見る →
そういや西の人は「疲れた」って意味で「えらい」って言うよね。
▌137 名前が無い程度の能力 ID:/qzxLNgA0 スレッドで見る →
え、「嘔吐く(えずく)」って方言だったのか? てっきり標準語だと…

「えらい」を「疲れた」と解釈するのは北陸の方だとGAで知ったが、以外にも中四国等で使われるらしい
しかし関西では「えらい」を「大変」の意味で用いるかな
何スレか前に話題になった、方言周圏論がきっちりと機能しているらしい
▌138 名前が無い程度の能力 ID:JnOmlruE0 スレッドで見る →
柳田国男だっけ言い出したの
▌139 名前が無い程度の能力 ID:DG9C05pQ0 スレッドで見る →
そういや東北の大学に進学した奴が、当初は周囲が何を言ってるのかまったく分からず泣きそうになったとか
嘘か本当か分からん話が

この現代においてもなお「えっこれって方言だったの」があるって面白いな
特にゴミを投げるとか机をつるとか本をなおすとか勘違いを生みそうな奴は
▌140 名前が無い程度の能力 ID:vPv/kL4Y0 スレッドで見る →
越後ではエがイに変換されみずから地元を「いちご」と言う人がいると聞く
それでり、えずくとはどっかの地方での、うずくという語の方言かと

そういや某所で
「オカンがカレンダーにウオキングと書いているからムシキングの仲間か
何かと思ったらウォーキングのことだった」という話を目にしたけど
日常会話が地元流ないし自己流になまっている人でも
それをそのまま文字に書く人はおらんと思ったのだが
▌141 名前が無い程度の能力 ID:/qzxLNgA0 スレッドで見る →
>>138
そう、柳田翁
少し古いが「アホ・バカ分布図」で、確定はしていないがかなり有力な学説と認められた

>>140
それは言文一致体じゃないかw
大規模な言文一致運動が明治時代に行われた(例:てふてふ→ちょうちょう)が、
現代でも「こんにちは」を「こんにちわ」と書くような言文一致体の誤記があるからな
案外それが一般化してくるのかも知れないぞ
▌142 名前が無い程度の能力 ID:R2W4FX4s0 スレッドで見る →
>>135
えず・い
〘形〙《オズシの転》
1.恐ろしい。気味が悪い
2.《相手の言動に当惑する気分をいう》むずがゆい変な気持ちだ。くすぐったい。

おず・し
〘形ク〙《オゾシの母音交代形》
強烈で、恐ろしい。

おぞ・し
〘形ク〙《オゾはオゾクレ・オゾマシのオゾと同根》
1.気の強さと能力とを備えている。
2.《1の性質を傍から見て》強烈で恐ろしい。
3.品質が悪い
4.悪賢い。ずるい。

岩波古語辞典補訂版より
▌143 名前が無い程度の能力 ID:vPv/kL4Y0 スレッドで見る →
不良の俗語みたいなものかと思いきや
たとえば太宰府の鎌倉武士なんかも元軍相手に
「えずい」とか言ってたかも知れないかと思うと感慨深い…
▌144 名前が無い程度の能力 ID:SJgusQrQ0 スレッドで見る →
>137
いや意外にも~らしいと言われても、
こちとら生まれた時から普通に地場の言葉として当たり前に使っているし、
九州の一部からぼんやりと西日本一体で広く普通に使われてるくらいの印象で、
むしろ北陸まで通じる圏内があるんだなって思うが、
北陸発祥って学説でもあるの?
▌145 名前が無い程度の能力 ID:NRXJHwk.0 スレッドで見る →
とりあえず津軽弁は完全に異国語
とてつもない秘境を訪れたかあるいは突如タイムスリップした気分になる
▌146 名前が無い程度の能力 ID:c/5z/rG.0 スレッドで見る →
>>142
品質が悪いって感じで「おぞい」は使うなー@諏訪
あと嘔吐くも普通に使っていると思う
▌147 名前が無い程度の能力 ID:/qzxLNgA0 スレッドで見る →
>>144 まず最初に長文失礼
「以外にも」は誤字じゃなくて、「北陸以外にも」って意味で使ったんだ
だから北陸発祥とはどこにも書いてないし言うつもりもないよ
「北陸」と「中四国”等”」と書いている通り、それ以外の地域でもその用法をする

誤解を招いたかもしれないが、関西では「大変の意味で用いる」と書いたが、そうじゃない地域も多分ある(しかし実地調査をしていないから断言はできない)

言いたかったのは、(1)少なくとも京阪奈を中心とする地域では「えらい」を「大変」の意味で使っている
(2)軽く調べた範囲では、北陸・中四国を中心に「えらい」を「疲れた」の意味で使う
貴氏は恐らく九州在住でしかも「疲れた」の用法で使っていることから、(2)の範囲に含まれているんだろう

過去スレで方言周圏論が話題になったと言ったがその時に挙がったことだが、範囲円は必ずしも同心円状にではなく移動距離によって変化するようなので、
例えば海路で交通しやすい場合は遠くても円内に入るし、逆に距離的には円内であっても山奥ならば外れる可能性もある
また方言周圏論は上述の通り確定した学説でないので、それ以外の要素(例えば方言孤立変遷論)で独自の進化をする可能性もあるかな
▌148 名前が無い程度の能力 ID:PhFkfTJU0 スレッドで見る →
>147
なるほど。
ちなみに自分は山口生まれ。ちょっと惜しかったw
自分の知ってる範囲では長野の一部でも使ってたかな。
あと知り合いの大阪人(吹田育ち)はえらい(疲れた)は自分は使わないが、
意味はわかるし周囲に使う人も居ると言ってたが、
これは周囲をぐるっとえらい(疲れた)使用地域に囲まれてるんで、
まぁ人の移動で混じってるのかもしれない。
とても疲れたという意味で「えらいえらい」というかといえば言わんし、と笑ってた。

そういえばその大阪人に、一部関西の人が使う、
"自分"を貴方という意味で使う言い回し(「自分どうしたん?」とか「自分元気か?」とか言うあれ)について、
昨今、あんな下品な言葉を一般的な関西弁とは思わないでくれとよく言ってたが、
なんか関西弁にも階層的な住み分けでもあるんだろうかw
▌149 名前が無い程度の能力 ID:bYgv.ueQ0 スレッドで見る →
>>148
誤解が解けたようで安心したw
吹田の人は、ご指摘の通り恐らく後天的に覚えたんだろうねぇ

俺も二人称を「自分」とは余り言わないかな…
一般的な関西弁の用法としては普通のことなんだが、”コテコテ”すぎて遠慮してるのかも
(付記するならば、一人称の言葉を二人称化することは日本語方言としても珍しいことではない)
漫才などで河内弁が関西弁の代表として見られたり、メディアによって標準語が流布したのが原因かなぁ
▌150 名前が無い程度の能力 ID:dlwCAdNk0 スレッドで見る →
我が地元東海地方でも疲れたの意味で「えらい」を使うよ
でもとても~とかすごく~の意味でも「えらい」を使うから「えらくえらい」って表現があったり
▌151 名前が無い程度の能力 ID:PhFkfTJU0 スレッドで見る →
>150
オオ アナタ トウカイ ノ ヒト!
名古屋から静岡にかけての食い物文化は好きで、
味噌カツや黒はんぺんなんかも大好き。
しかし、ういろうだけは山口の方が美味しいんよと昔から必死でアピールするんだけど、
いつまで経っても知名度ではやはり勝てん。悲しい。
▌152 名前が無い程度の能力 ID:sts1H9JE0 スレッドで見る →
>>151
山口にういろうあったのか…

味噌カツは矢場とんがよくテレビに出てくるけど
町中の個人経営のとんかつ屋を巡るのも楽しいものです
▌153 名前が無い程度の能力 ID:ccXSfGbc0 スレッドで見る →
関西弁の二人称自分はめっちゃ等に代表される新方言だと思ったけど
実際のところはどうなんだろう
▌154 名前が無い程度の能力 ID:C2.0aq5k0 スレッドで見る →
>>149
うむ
保母さんが小さい男の子に声かけるときに「ボクどうしたの?」とか言うな
▌155 名前が無い程度の能力 ID:HuP.5/jw0 スレッドで見る →
「わい」とか二人称だけど、ワレからなまった言葉とかだしな

ちなみに九州では複数形でどんがつく
北西九州でおいどんと言ったら「俺たち」の事なのだ
▌156 名前が無い程度の能力 ID:PhFkfTJU0 スレッドで見る →
>152
いや本当に美味しいんで是非お越しの際はお土産に。
「外郎(ういろう)」やちょっと改良した「豆四郎(とうしろう)」はどの土産屋でも置いてあるはず。

>町中の個人経営のとんかつ屋を巡るのも楽しいものです
本当は地元の人にそういう所連れて行って貰うのがいいんだろうなぁ。

>155
え?じゃあ「男おいどん」って、主人公の事指してたわけじゃなかったのか…
▌157 名前が無い程度の能力 ID:kLg8y1JM0 スレッドで見る →
>>140
うずくとえずくはちがう
>>135>>137
「えずく」は標準語
日常ではあんま使ってるとこ見た事ないが
薬の注意書きとかではたまに見かけるね
▌158 名前が無い程度の能力 ID:kLg8y1JM0 スレッドで見る →
>>153
>>155の「ワレ」とか「てめぇ」なんかと同じで
一人称の二人称化はそんなに稀でも新しくもないと思う
もちろん「自分」も
▌159 名前が無い程度の能力 ID:kLg8y1JM0 スレッドで見る →
>>156
○○どん は元は○○ども みたいなもんだしな
おいら ってのも元は俺ら みたいなもんだし
(謙遜の意味での「ら」という捉え方もあるが、
その場合も謙遜の示すのに複数表現を借りてるとも言えるし)

でもおいらが単数で通用するように
おいどんも単に地元以外で誤解された用法とは限らず
本来の地元用法でも単数で通用するようになってたかもしれん
▌160 名前が無い程度の能力 ID:ANN3NcvI0 スレッドで見る →
なんJの猛虎弁なんかは、外部の人間は方言の特徴をどういう風に捉えて組み立てるのかみたいな感じで
言語学的に興味深い対象だと思うんだが
いかんせん言語学の素養がないのでどうにも
▌161 名前が無い程度の能力 ID:bYgv.ueQ0 スレッドで見る →
なんJに出入りしたことはないんだが、漏れ聞く「なんでや阪神関係ないやろ」は、一応河内弁ネイティブからすれば違和感があるなぁ
「なんでや」は「なんでやねん。」の内、終助詞の「ね+ん」が欠落した形でまぁ使うんだが問題は後段
「○○やろ!」は標準語「○○だろう」の方言「○○やろう」の活用形だが、普通ここは「○○やん!」か「○○やろが!」になる
(「だろう」は形容動詞なので命令形は存在しない。だろ・だっ/で/に・だ・な・なら・○←ここ)

活用形で判断できる通り、「やろう」の未然形「やろ」+推量の助動詞「う」だったものが欠落したもので、本来の用途は問いかけや同意を求めるとき
私見では標準語でダリ形容動詞を命令形化すると「○○だろ!」になることを転用したのかなぁと
だから「せやろ?」や「せやろか?」は問題ない(後者は終助詞を足しただけ)んだが、「な阪関」はどうにもなぁと言ったところだが、この辺りは他のネイティブの方にも意見を求めたいところ

裏
お笑いブームの影響で所謂関西弁が市民権を得たが、個人的には他の各方言にもそんな機会があればと思う
U字工事の栃木弁やネゴシックスの島根弁など、単発でしか聞かれないのが非常に悲しい
裏
▌162 名前が無い程度の能力 ID:bYgv.ueQ0 スレッドで見る →
すまねぇ、訂正だ…
「だろう」の関西弁終止形は「や」だな
「やろ・やっ・や・やる・やれ・○」か? 正確な活用形に自信がぬぇ
▌163 名前が無い程度の能力 ID:C2.0aq5k0 スレッドで見る →
正確には関西でも
大阪、河内、神戸、京都で微妙に異なるのだが
じつは大阪出身者と京都出身者の会話を聞いてもわからなかった…
▌164 名前が無い程度の能力 ID:x85UYbsY0 スレッドで見る →
>>145
わかる むかし津軽鉄道を訪れた事があるけど、車内でお婆さんに話しかけられ、
申し訳ないけどまったくわからなかったw 外国人相手と同様、笑って誤摩化すしか・・・

>>146
諏訪地方は方言の宝庫だと聞いた事ある
かって養蚕が盛んであった時代、諏訪は経済的にも文化的にも、
文字通り日本の中心で、県内のみならず日本各地から職工や出稼ぎ、
技師などがやってきていたから、様々な方言が残っているのだとか

片倉館とか諏訪広域連合消防本部(旧岡谷市役所)とか、
往年の繁栄を物語る建築物が遺されている
大社だけでなく、訪れてみて損はないと思うよ
▌165 名前が無い程度の能力 ID:QldF.6QwO スレッドで見る →
栃木弁の「うねり」は別に普及しなくていいです
県南と県北で大分違うし
▌166 名前が無い程度の能力 ID:8E4H11NE0 スレッドで見る →
>>146
おかげでどれが諏訪固有の言葉かわからんけどナー。
まぁ、南北で通じない方言のある長野県内に於いても、比較的通じることがなきにしもあらず。
(ごしたいは通じたがじょんのびは無理だったなぁ……)
▌167 名前が無い程度の能力 ID:8E4H11NE0 スレッドで見る →
いかん。
166は>>164宛です。
▌173 名前が無い程度の能力 ID:pemeA7R60 スレッドで見る →
>>163
奈良弁・大阪弁・江戸弁が乱れ飛ぶ「三人の絵師」という落語があったりする
▌174 名前が無い程度の能力 ID:4hmJrlMI0 スレッドで見る →
諏訪大社下社の大注連縄について調べた自分用メモを探訪スレの方に書き込んだので
興味ある人は見ておくれ(こっちのスレ向きかもと思ったので)
まあこのスレだと知っている人も多いとは思うけど
▌175 名前が無い程度の能力 ID:xlX0V2Cg0 スレッドで見る →
>>173
手持ちの落語解説本には載ってなかったが、「三都三人絵師」のことだろうか?
どうやら江戸・京都・大阪の三人が罵り合う落語のようだが

上で言われていることだが、近畿2府4県を包括して「関西弁」とされるが実際結構な差があるしな
>>173で挙げられている奈良弁は近畿方言でも特殊で、実に「関西弁っぽくない」ことで有名
今は吉野の山奥でしか使われておらず(奈良盆地では河内弁の亜種が公用語)、古い
音便形や発音方法をする東京型アクセントをする変わり種
ちなみに話者は高齢化や標準語・広域関西弁の流入などが原因で減少の一途を辿る
◆ 其の十六(スレ16)>>394–428
▌394 名前が無い程度の能力 ID:OLSkBnsk0 スレッドで見る →
>>378
そうか…地方へ引っ越して20年近くたっても、未だに方言話せないのはつまり俺がオタクってことか
自覚はあったが
▌395 名前が無い程度の能力 ID:RNjDoLA.0 スレッドで見る →
頭の中が標準語の人間は「こっちが正しい日本語」と思ってるからなあ…
通常の日常的な挨拶言葉や感情的な言葉は方言となる
…よう来はったどすなあ
…そったらこつやめれー
…きさん何ば言いようとや
だがテレビや漫画やゲームや書物や新聞で学んだ語彙
カタカナ言葉や漢字の固有名とか概念語とか方言にはならない
そういう語彙の方が頭の多くを占めてる人間は、そら方言使わんわな
▌396 名前が無い程度の能力 ID:kAKmsItI0 スレッドで見る →
方言薄い地方の人間だから、方言強い人の言語観とか興味あるわ
標準語喋るときも、脳内の方言を翻訳してから発声とかしてるんだろうか
▌397 名前が無い程度の能力 ID:0HI3ndzM0 スレッドで見る →
首都圏方言話者が自分の言葉を標準語だと思ってる時が一番厄介
▌398 名前が無い程度の能力 ID:Mauj80a60 スレッドで見る →
>>396
特に意識しないなあ
身内と話す時と外と話す時は自然に切り替わるというか、いちいち考えて翻訳なんかしないというか
▌399 名前が無い程度の能力 ID:irzD2E5U0 スレッドで見る →
>>396
普段はいわゆる関西弁を使ってるが、同じく標準語との切り替えにはそんなに苦労しないな
多分それだけ標準語が浸透してるってことなんだろうけど、
「今から標準語を使う」という時は、「今から敬語を使う」と同程度には意識してる気がする
▌400 名前が無い程度の能力 ID:bcpU1POw0 スレッドで見る →
うーん、そんなもんなのかー
自分も関西出身の関東住まいだが、標準語を話すと『自分とは違う誰か』を演じてる気分になるな
標準語=テレビやラジオで聴くような言語、と思ってるからかもしれんが
▌401 名前が無い程度の能力 ID:E0L3Sh0A0 スレッドで見る →
関西行った時、向こうの人は標準語話してるつもりでも
イントネーションが違うから何回か聞き返さないと通じなかったことはあるな
▌402 名前が無い程度の能力 ID:tf4x4lew0 スレッドで見る →
語彙を合わせるのは容易だけど
京阪式アクセントから無アクセントにするのは難しいからなー
▌403 名前が無い程度の能力 ID:ALUUDWYk0 スレッドで見る →
アクセントのない地方の生まれからするとまともなアクセントを覚えるのも大変だ
▌404 名前が無い程度の能力 ID:/hc2NYQY0 スレッドで見る →
そもそも何をもって標準語のイントネーションとするのかが判らんな。
郷里は長野県諏訪だが関東甲信越のニュースで諏訪を「すわ↑(「すわ一大事」のすわに近い)」と発音する度に違和感を感じる。
少なくとも現地ではそんな発音してないのだから標準と呼べないはず。
だがしかし、それ以外の多くの場所でそう発音しているのだから標準となる。

おぃ、標準の基準って何処なんだ?w

関係無いが一応人名に準ずる諏訪子は「すわ↑こ」と発音しないと、
諏訪湖と区別がつかなくなる。ああ、めんどくせぇ……。
▌405 名前が無い程度の能力 ID:mFp.O8GU0 スレッドで見る →
>>404
NHKだよ
▌406 名前が無い程度の能力 ID:irzD2E5U0 スレッドで見る →
>>404
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1325963163
NHKのアナウンサーが使ってる言葉が標準語と考えて、だいたい問題はないよ
言語・イントネーションの教育は入局時にみっちりやると聞いた事がある一方で、
各アナウンサーは数年ごとに地方の局をぐるぐる配置転換されるから方言にも明るくなる
そう考えてみれば、NHKのアナって方言学・音調学に結構明るそうだ
▌407 名前が無い程度の能力 ID:0vtvth8U0 スレッドで見る →
そのNHKがそんなんだから困惑してるんだなw
東京局と長野局ではあきらかに違うんだ。

イントネーションに限って言えば、番組担当の局所在地での言葉遣い準拠してるんじゃなかろうか?
▌408 名前が無い程度の能力 ID:irzD2E5U0 スレッドで見る →
なぜ地方局で見るんだw 東京局基準で聞けばいいじゃないかww
こっち(NHK-BK)でも関西風の音調が稀に使われるけど、それは地方向け、または地方発信だからだw
NHK-AKの全国放送は標準語だと思うぜよ
▌409 名前が無い程度の能力 ID:eHld8dhM0 スレッドで見る →
その地方固有のモノ・コト・場所等を表現するのに
その地方の発音でない東京の言葉で共通語だから正しいですよって言われても
確かに困惑するわな
▌410 名前が無い程度の能力 ID:9pfx0zWg0 スレッドで見る →
諏訪子って「す↑わ↓こ↓」と発音するもんだと思ってたんだけど違うのか
あと諏訪湖は「す↓わ↑こ↓」
▌411 名前が無い程度の能力 ID:NEZWiAdg0 スレッドで見る →
スウェイコゥ
▌412 名前が無い程度の能力 ID:gQIR9iDM0 スレッドで見る →
リアルでの知り合いに東方知っている人誰もいないので
東方キャラ名を口に出す機会は全くなかったな
(俺にとっての)東方界隈は口語を一切廃した文字だけでコミュニケーションが成り立つ世界
▌413 名前が無い程度の能力 ID:h6wr.m.s0 スレッドで見る →
>>410
その二つはそういう発音だと思ってた
ついでに諏訪だけだと「す↑わ↓」と発音してる
▌414 名前が無い程度の能力 ID:y08lI3mQ0 スレッドで見る →
す↓わ↑
す↓(わこ)↑
だったなあ。
この表記の仕方どうしたらいいのかわからんけど

諏訪子様は「す↑(わこ)↓」って読んでる
▌415 名前が無い程度の能力 ID:1OWvn2ic0 スレッドで見る →
実際口に出して発音してみると、どうも二段階(高・低)じゃなくて三段階(高・中・低)のような気がしてきた
それで行くと、俺基準ではこうなった
・諏訪子  す(高)わ(中)こ(低)
・諏訪湖  す(中)わ(高)こ(低)
・諏訪    す(中)わ(中)
よく見る表記法だと(↑・→・↓)なんだけど、→が長音記号に見えて仕方ないので(例:スタ→トスタ→)敢えて漢表記で
▌416 名前が無い程度の能力 ID:t6UPYgg60 スレッドで見る →
>>382
東方的には制御棒かな…

あと父と母が九州から東海地方に出てきて(もう40年以上たつが)、
母→ほぼ標準語の東海系のしゃべり方
父→九州弁が抜けきってない
になってた。
本人に聞いたら母親は
「バスガイドやってたから標準語を刷り込まれた、
父はバスの運転手だったから話す必要がなく九州弁のままだった。」
とのことだった。
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>>382
安心しろ
サイコガンだった世代の年寄りがここに一人w

明治期には標準語は東京官話と呼ばれとったらしいが
政府幹部が使い慣れた長州弁や薩摩弁が標準語になってたら
これはこれで微妙だな
▌418 名前が無い程度の能力 ID:nz5p44fM0 スレッドで見る →
アクセントは隣の市でも違ってたりするからわりとびっくり
今まで「小樽」を訛りは「お(高)た(中)る(中)」だと思ってたがこれは札幌訛りで
現地では「お(中)た(高)る(中)」らしいな
▌419 名前が無い程度の能力 ID:hiosUpaI0 スレッドで見る →
「~であります」って元々長州の言葉だっけ
▌420 名前が無い程度の能力 ID:P1lH87zQ0 スレッドで見る →
無アクセントの住民には何がなんやら
▌421 名前が無い程度の能力 ID:GD7fgDEo0 スレッドで見る →
音程が分からない俺にもさっぱり
チラシの裏
最近のカラオケは音程を表示してくれる
便利!
チラシの裏
▌422 名前が無い程度の能力 ID:aDednm560 スレッドで見る →
東方っていう発音自体も分かれてるよな
とう→ほう→
とう↑ほう↓
とか
俺は前者だけど 
てかここ何のスレだったか
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>>420
8ビートの曲を歌っているように喋っていると考えればよろし
(高)or↑をソ、(中)or→をミ、(低)or↓をドとかにして、
全部八分音符で繋げてリズムを取れば、それが抑揚のある言葉だ
無アクセント語(抑揚のない言葉)は、この音程がほぼ(中)などで固定されてるだけの話

>>422
とー(高)ほー(高)で発音してるなあ
音韻学も方言学に含めていいだろうし、十分このスレのカバー範囲でしょ
▌424 名前が無い程度の能力 ID:9lXjrUEc0 スレッドで見る →
…さあ、何でもありのスレだったと思うが
▌425 名前が無い程度の能力 ID:a1GnG.gc0 スレッドで見る →
>>422
東方 とう→ほう→
ここ こ↑こ↓

だな俺は
▌426 名前が無い程度の能力 ID:1OWvn2ic0 スレッドで見る →
こうやってサンプルを採っていけば、「アホ・バカ分布図」のアクセント版ができそうで何だかわくわくしてきたぞ
▌427 名前が無い程度の能力 ID:3GezK6qs0 スレッドで見る →
そういえばアホ・バカ分布図で柳田翁の方言周圏論はほぼ証明されたけど
あれは語彙だけで発音とかはまだ明確な説が出てないんだっけか
▌428 名前が無い程度の能力 ID:Sb/dPoDw0 スレッドで見る →
民族大移動と電波の普及がなされた今、アクセント分布図に意味はあろうか
◆ 其の二十四(スレ24)>>275–280
▌275 名前が無い程度の能力 ID:KaZZ04DY0 スレッドで見る →
>>100
Youtube 100年前の日本人の声
ttp://www.youtube.com/watch?v=-eNbVK63S8A

江戸時代くらいまでなら普通に聞き取れるんじゃないかな
言語学わからんけど
▌276 名前が無い程度の能力 ID:KaZZ04DY0 スレッドで見る →
>>268だた
▌280 名前が無い程度の能力 ID:WNsxcP.U0 スレッドで見る →
>>275
江戸時代でも前期はきついんじゃないかな。

例えば、江戸前期の口語資料として、「雑兵物語」とか「おあむ物語」とかがあるんだけど、古語と現代語の過渡期と言う感じで文章で見ても読みにくい。(特におあむ物語)
まして、この頃は発音の面でも現代とは少し違っていたと考えられているから、聞き取るのは相当難しいと思う。

多分1800年代以降なら何とかコミュニケーションが取れると思う。

因みに
雑兵物語
ttp://yoshiok26.p1.bindsite.jp/bunken/cn14/pg516.html

おあむ物語
ttp://yoshiok26.p1.bindsite.jp/bunken/cn14/pg430.html


雑兵物語は今の群馬の方言に近い言い回しだと思った
ただ、群馬弁なんかよりもさらにどぎつい言い回しだけど
◆ 其の二十三(スレ23)>>198–198
▌198 名前が無い程度の能力 ID:V8JHcb0E0 スレッドで見る →
柳田の方言周圏論を実証したことでで有名なのは、民放テレビ番組の企画ながら、
莫大かつ正確な実証データにより学会からも認められた「全国アホ・バカ分布図」
これに先立って書かれた、東北方言と出雲方言の類似性をトリックに用いた、
松本清張の長編推理小説「砂の器」も良く知られています
「いわゆるズーズー弁、発音がくぐもり、単語の末尾が不明瞭になりがち」が共通点
アクセントも近く、現代の他地域には聞き分けられないのを犯人は利用しました
理由としては、両地域とも寒冷地で、寒気から喉を守るのに好都合な発音法だからとの説も
さらにこの発音が都をはじめ(神子、布都、妹紅などが関係)当時の標準では?との説まで
しかし、都から異なる発音法が生じ遠心的に伝搬してゆき、さらに諸地方独自の方言も加わり、
ズーズー弁は日本海側の寒冷地の離れた2カ所に分断された可能性があるのだとか
沿岸航路による、古代以来の出雲と東北との交易も寄与したかもしれません(←私説)

どなたか描きませんか、ズーズー弁で語り合う神子様と布都様の本を
◆ 其の八(スレ8)>>75–76
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「古俗は端部(辺境)に残される」といった文を民俗学の本(柳田国男?)で見かけた気がするのですが、
出典を探しています。ご存知ありませんでしょうか。
▌76 名前が無い程度の能力 ID:XWuaU0aE0 スレッドで見る →
>>75
その文言そのまんま載ってるかどうかは分からんが、
内容的に柳田『蝸牛考』じゃない?方言周圏論の先駆をなした名著
◆ 其の七(スレ7)>>413–414
▌413 名前が無い程度の能力 ID:cXPOhMgs0 スレッドで見る →
>>398
俺は和歌山県に住んでいるけど二町も違えば結構言葉が違っていたよ
小学校の時の先生は和歌山は山勝ちの地形で交通の便が悪かったから
人の行き来が少なくて町ごとに方言ができたって言ってたよ
もう20年も前の話だけど確かによその学校の子は変な喋り方をすると思ったよ

他所の人が聞いたらみんな関西弁に聞こえると思うけど
▌414 名前が無い程度の能力 ID:m1S2V/6AO スレッドで見る →
>>413
長崎県民だが、同意出来るなぁ。住んでんの北部だけど、島原系の「がまだせ」なんか使った事無い。

後、島が多いから五島・壱岐・対馬の言葉もニュアンス的にしか理解出来ん。